87 名前:クオン@タイトル未定[sage] 投稿日:2005/07/11(月) 22:34:03 ID:UOsfEGaC
・・・・静かな夜。
あまりに静かすぎて不吉ささえ感じさせる、夜。


時雨母娘は、メスへと変貌していた。


「り、りっちゃん!?ボクまだイケてないのに・・・・!?」
「ダメだよお母さん。稟ちゃんは私を選んだん・・・っはぁっ!」
「大丈夫ですよ亜麻さん。まだ今日は余裕がありますから、亜沙さんの後でまたヤってあげます・・・よっ!」


ちゅぷぅ、と音をたて、亜麻の体液を糸の様に伸ばしながら稟のペニスが引き抜かれる。
亜麻に排泄時特有の快感が与えられ、彼女は思わず高い声で鳴いた。


母親の体液を纏ったペニスを、亜沙はいともたやすく受け入れる。
ぐちゃぁ、と、ペニスが粘液をかき回す時の音が、豆電球だけが灯る部屋に響いた。
88 名前:クオン[] 投稿日:2005/07/11(月) 22:34:31 ID:UOsfEGaC
出だしはこんな感じー。
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238 名前:ちくたくネタ。[sage] 投稿日:2005/09/22(木) 19:58:08 ID:phTxUSeP
「稟君・・稟君・・♪」
「稟ちゃん・・・アイさんに相当懐かれてるね」
「稟君〜♪」

稟は、まるで猫のように胸の中でじゃれるアイの頭を撫でなから、浮気するんじゃなかったとか思う。
セージも家事をしながらこちらを見ては苦笑する。
ネリネとはと言うと、稟様が愛されると言うことに文句はありませんよ、と笑顔で言ってくれた。
果たして魔界も一夫多妻にしようか、とか魔王が言った時は、シアや楓までもが相手として名乗りをあげてきたし。
少なくとも幸せではあるし、アイもネリネも幸せにしてあげたいとも思う。


――傲慢かも知れないが、それが稟の選択だった。
239 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/09/22(木) 20:01:44 ID:phTxUSeP
こんな感じか?
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名前:試作[sage] 投稿日:2005/10/26(水) 23:06:54 ID:x9DFLgvT
それは、余りに突然の悲報だった。
亜麻さんの旦那さん・・亜沙さんのお父さんが、出張先で運悪く電車の事故で命を落としたと言う電話。
それがあったのがわずかに数十分前の事。
稟と楓は、喪服代わりの黒い服を来て時雨家に向かい、プリムラは魔王邸のセージに預け、シアやネリネも多少の面識があったために焼香だけでもと出掛けた。


稟たちが到着したとき、亜麻は意外にも落ち着いており、逆に亜沙がカレハにすがり大声をあげて泣いていた。
子煩悩の優しい父親だったためだろう、余計に辛いのが稟や楓には良く分かった。
楓たちを亜沙の方に行かせて、稟は亜麻の所へ行くことにする。
落ち着いているとはいえ、一番心が不安定なのは亜麻に違いないだろうし、亜沙の所にばかり集まっていても仕方ない。
こういった不慮の事故の関係の悲しみは、時間が一番の回復材料なのだ。
かつて自分達がそうだったように、だ。


「亜麻・・さん」
「あ・・りっちゃん、来てくれたんだ・・・・」
「ええ。楓やカレハ先輩が亜沙さんの所に行きましたから、俺はこっちに」

稟の説明に亜麻はふっと悲しみを顔にたたえ、直後にはそれを悟らせないような笑顔になっていた。

「これからはボクがあーちゃんを支えていかなきゃいけないんだよね」
「・・・亜麻さん」
319 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2005/10/26(水) 23:07:59 ID:x9DFLgvT
ちょこっと書いてみた
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871 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2006/01/22(日) 22:24:56 ID:xFldeWTl
870の発言のあとで何だけど、こんなんアリ?
(FDとかで出てるネタならスマソ)

「ふぁ…」
凛は滲んだ涙を拭って、ドアのほうを伺った。
「ネリネ遅いな…
魔王のおじさんに呼ばれてたみたいだけど、どうしたんだろ」
目の前にはテーブル。その前には参考書。
一見して勉強中とわかるスタイルだったが、実際には全くはかどっていない。
そもそも、参考書レベルの問題に太刀打ちできないから、こうしてネリネに教わりに来ているわけで。
「しかし、いくら付き合ってるからって、甘えすぎだな、俺…」
ふぅ、と凛は嘆息した。
がちゃ。
「すみません凛様、遅くなりました」
「ああネリネ、どうし…」
言葉尻が途切れる。
「……」
「あの…。り、凛様?」
開いた口がふさがらない凛。
呆然とする一方、あの魔王が絡んできたのだから予想して然るべき状況だったのかも知れない、などと思う。
目の前の恋人は白のブラウスにワインレッドのタイトスカートをはき、おまけに眼鏡をかけていた。
「…に、似合いませんか?」
ぶんぶんぶん。
無言のまま首を猛烈に振る凛。
タイトスカートはすらりとした脚線美を強調し、身体のラインを隠さないブラウスは、ネリネの胸の豊かさを露わにしている。
飾り気のないフレームの眼鏡は、顔立ち自体は怜悧と言える、ネリネの細面によく似合っていた。
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873 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2006/01/22(日) 22:49:17 ID:ron1+Pw1
なんとなく思い付いた。


暖かくて、珍しく穏やかな日曜の昼下がり。
禀は芙蓉家の自室で真面目に予習をしていた。

忘れられがちだが、禀はやるべきことをきちんと出来るという普通のようで、実は素晴らしい性格の持ち主である。
シアやネリネが来て以来ドタバタが続いたためにまともに予習・復習が出来なかったが、今日はシア・ネリネ・楓・プリムラ、保護者役のセージとフォーベシィで買い物に行っている。
そのためか、普段の騒がしさが嘘のような静かさのなか、禀はただ黙々とペンを滑らせていた。

一時間ほどして。
禀の携帯が突如振動し、着信を知らせる。
画面には『カレハ先輩』と出ていた。

『もしもし』

禀は電話に出る。
途端にいつものあのフレーズが飛び出した。

『まままあ♪最初の電話で取っていただけるなんて♪』
『あー・・・』
『これも二人の愛が成せる術・・ですわ♪』
『カレハ・・先輩?』
『先輩だなんて・・・私のことはカレハで構いませんわ♪』
874 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2006/01/22(日) 22:56:19 ID:ron1+Pw1
こんなネタ・・・・需要ねぇよな
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67 名前:名無しさん@ピンキー[] 投稿日:2006/02/18(土) 02:25:14 ID:DUJ6S9KI
酷く頭が痛い。
目覚めた稟が最初に感じたのは、そんな程度の事だった。

・・しかし、布団の中のこの温もりはなんだ。
明らかに稟以外に誰かがいるが、稟はそれを認めたくないがために平然を装って布団を抜け出て。

「どこに、行くの?」

背後から、声。
しかも、ここ数日で聞き慣れたものとなった。
稟が目を見開く。
と同時に、ふにょんとした柔らかな・・・そう、豊か過ぎる程豊かなバストが背中に押し当てられる。
さらに手を回され、トランクスに収まっているぺニスをやわやわと触られて。

「うわぁ、稟君の、もうこんなにおっきくなってるじゃない?」
「そりゃ生理現象ですから」
「私がヌいてあげるね」

この魔女は、悪戯気に微笑んでるのだろうか。
だが稟が振り向いた瞬間、一糸さえ纏わぬ姿のアイが、眠たげな瞳で・・しかしそれさえも稟の理性を奪うかのごとく、微笑んでいた。
68 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/02/18(土) 02:26:32 ID:DUJ6S9KI
何気無く書いてみた。
反省はしていない。




きゃきゃきゃあ♪
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457 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/05/20(土) 15:12:55 ID:Q/yuMylk
唐突だけど、一発ネタ

シア「うぅ〜、かゆいよぅ〜」
楓「シアさん、どうしたんですか?」
シア「蚊に刺されちゃったの〜。夏は好きだけど蚊に刺されちゃうのが困るっす〜」
プリムラ「………かゆい」
楓「リムちゃんもですか? 私痒み止めの薬持ってますよ」
シア「カエちゃん、助かるっす〜!」
ネリネ「みなさんどうしたんですか?」
楓「シアさんとリムちゃん、蚊に刺されちゃったそうなんです」
シア「あれ? リンちゃんも首のところ赤いよ?」
プリムラ「……虫刺され…?」
ネリネ「…い、いえ。こ、これはその、…あの、り、稟さまが……」
シ・楓・プ「………………………………………」

その夏、土見ラバーズ全員が虫刺され(?)の被害にあったそうな…。


今年初の蚊を発見したことから思いつきました。
嫌な時期が近づいて来たナア。
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494 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/14(日) 08:17:47 ID:ofhRmSrY
「おはようございます、ご主人様」
「おはようございます、ご主人様、ですわ♪」
「おはよう禀くんっ♪」

日曜の朝。
やたらかしましい少女たちの声に目を開けた禀は、


この世で考えうる限り――最も他の男なら更なるものを望むだろうが――綺麗な光景に目を疑った。
まずは亜沙。
亜沙の隣のカレハ。
禀に抱きつこうとするアイ。
亜沙とカレハにアイが混じる理由が解らず少し悩んだ禀に、アイが笑いかける。

「私たち、禀くんが好きだから、三人全員でお嫁さんになろうって約束したんだよ――」

―――ちょっと待て。
禀はまた頭を傾げる。
――Shuffle!とTick!Tack!がごっちゃになってるぞ。

だが禀の叫びを代弁すべくか、アイがまた笑う。

「フォーベシィ様の所に遊びに来て迷った私を、禀くんとカレハちゃんが助けてくれたんだよ。今日は禀くんと遊ぼうと思ってたら、フォーベシィ様が『禀ちゃんはメイド萌えだ』って・・」

言いたいことを言ったアイは、まだベッドの、布団の中の禀にもたれる。
それを見て、亜沙とカレハも禀と戯れるべく近付いて来て――。
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539 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/20(土) 12:33:25 ID:7ZSS3ZS1
〜楓〜
稟が去った後、暮れつつある太陽を背に楓はかつて稟の部屋だった誰もいない部屋で1人佇んでいる。
楓は思う。
自分はお姫様なんかじゃないし、ただの幼馴染でしかない事を。ましてや特別な力が有るわけじゃない事を。
楓は誓う。
稟との間にはもう約束も誓いもしない事を。自分の事で拘束させたくないから。
楓は考える。
そんな私が、貴方に差し出せるのはこの体ひとつだけ。私にできるのはそれだけ。
こんな私を稟くんが他のみんなを差し置いて選んで欲しくない。
だから明日からまた、ただのクラスメートに戻ろう。
だけど今までの夢のようなひとときは私と稟くんだけの二人だけの時間。
それが私のかけがえのない宝物。何ものにも換えられない大切な記憶。
「そう私にはこの記憶…これで充分。有難う、稟くん。大好きだったから…じゃあねバイバイ」
最後に楓は自分に言い聞かせるように呟き、こぼれる涙を拭うと1人部屋を後にした。
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588 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/27(土) 09:29:35 ID:uzf0+NHI
稟「楓っ、楓っ!」
楓「りんくぅ〜ん…」




稟「すーすー」
楓「稟くん…起きてください……朝ですよ…」
稟「ん…あぁ、おはようみくるちゃん…」
楓「みくるって誰ですか?ねえ、誰ですか」
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822 名前:保[sage] 投稿日:2007/02/28(水) 22:55:53 ID:mEQaAwPx
「ごめんなさい。」
「…僕のこと、嫌いになった…のかな」
「…亜沙先輩は、素敵な人です。俺が落ち込んだり、迷ったりしているとき、何度も、何度も励ましてくれて…。俺、亜沙先輩の笑顔に、すごく支えてもらってました。」
「はは、なんか…ちょっと照れるよ」
「…でも、俺気付いたんです。大事な、俺にとって本当に大切な人が、もっと側にいたこと。」
「…そっか」
「そいつは無器用で…。料理とか勉強とか、そつなくこなせるくせに…自分の想いを口にするのが下手で…そのせいで、苦しんで…」
「…うん」
「あいつの…、他の誰を悲しませることになっても、あいつの悲しむ顔だけは見たくないんです。俺が、これからのあいつを支えていきたい。」
「…そう…か」
「だから…ごめんなさい。亜沙先輩とは、もう付き合えません。」
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名前:でっかいりんくん[sage] 投稿日:2007/06/12(火) 19:28:22 ID:M+TDmDZ7
「ねー、りんくん♪」
桜はウットリとした表情で顔を埋める。
「ちょっと待て、桜っ。どこ見て言っているんだ」
「りんくんはぁ、りんくんだよー♪」
「いや、あの、桜さん? 本気で恥ずかしいんですけれども……」
「えへ♪ ぎゅうって力いっぱい抱き締めるの♪」
「こらー、そんなに力入れるな」
「ねえ、り・ん・く・ん♪」
「どっちに向かって言ってますか桜さーんっ」
いかにもニンマリとイタズラめいた笑みを浮かべる桜。
「さて、どっちかなぁ。稟くん、どっちがいい?」
だからだな、桜さん。あなたのそういう嬉しそうな笑顔は、
本気で男を落とすんだという自覚を少々持っていただけますか。
「こっちは、しっわしわーの、まっるまるー♪」
「わぁ、そんなところまで触るな!」
「がっちがちー、で、でっかでかー♪」
「さ、桜っ、そっ、そこは、あぁー、で、出るー」
………
「まっしろしろー、で、にっがにが♪」
「はぁー……」
「うん、たっくさん満喫しました。続きは」
以下略。
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580 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/07/09(月) 18:31:37 ID:Ja8QyEzq
唐突だけど、一発ネタ

シア「うぅ〜、どうしよう〜」
楓「シアさん、どうしたんですか?」
シア「実は…近頃雨が続いたせいか家に籠ってたらおなかの周りにちょっとお肉が…。雨は好きだけど外で体を動かせられないのが困るっす〜」
プリムラ「………私も」
シア「カエちゃん、何か良い方法ないかなぁ? 早くなんとかしないとこのままじゃ稟くんに嫌われちゃうよぅ〜」
プリムラ「………ワンモアセッ?」
楓「リムちゃん、あれは実は大変らしいですよ。…そうですね、そういうことなら私の家に乗馬マシーンがあるんで使ってみますか?  “お父さんが”、そう、うちの“お父さん”が買ってきたものなんですけど、あれなら乗ってるだけですし、室内でも出来ますよ?」
シア「ホントに? カエちゃん、助かるっす〜!」
ネリネ「みなさんどうしたんですか?」
楓「これからみんなで乗馬マシーンを使ってみようと思いまして…」
シア「リンちゃんも参加する? 稟くんに嫌われないようにダイエットっす!」
プリムラ「……乗馬」
ネリネ「…乗馬、ですか? …それならついさっきまで私は稟さまの上に乗って激しく揺さぶられ……い、いえ! その! なんでもありません…!」
シ・楓・プ「………………………………………」

その後しばらくの間、土見ラバーズ内で乗馬?が大流行したそうな…。


うん、ごめんよ。プリムラにワンモアセッを言わせたかっただけなんだ。
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603 名前:改編してみた。反省は(ry[sage] 投稿日:2007/07/27(金) 00:12:48 ID:6OGfJHC8
ある日の休み時間にて、
麻弓「…ふんふん。…へぇ〜なるほどねぇ〜」
シア「み、みんな!あれ見て!? まま麻弓ちゃんが休み時間に漫画じゃない本を読んでる!?」 
プリムラ「……天変地異の前触れ……?」
ネリネ「わ、私、今日傘持ってきてないんですが…」
プリムラ「……多分、そんな生易しいレベルじゃない……」
亜沙「ま、まさか空から槍とか銃弾とかそんなのが…、もしかしたら恐怖の大王クラスのものが!?」
シア「いや〜〜!! この若い身空でまだ死にたくないッス〜〜!!」
ネリネ「そんな…、こんなことになるなら稟様ともっともっと一緒に居れば良かったです…」
亜沙「…ボク達、きっと天国に逝けるよね? みんな、天国でも仲良くしようね…」
楓「み、皆さん、なにもそこまで言わなくても…。…ま、麻弓ちゃん? 何を読んでるんですか?」
麻弓「楓?…土見ラバーズの面々はなんで泣いてるの? まあいいけど……。
  コレは雑学の本よ。色々なことや意外なことが一杯載ってて面白いのですよ♪」
楓「あ、そうなんですか?参考書…、とかじゃなかったんですね……よかった」
麻弓「ん、何か言った? 他の皆もいつの間にか泣き止んでるし…」
楓「い、いえ、何でもありませんよ! …た、例えばどんなことが載ってるんですか?」
麻弓「ん〜、例えばね、カタツムリって−120℃でも死なないんだって! 凄くない?
   普通の動物は全滅しちゃうのにカタツムリだけは氷河期になっても生き残るらしいわよ。凄い生命力よね〜」
シア「そうなんだ〜! カタツムリって凄いんだね〜」
麻弓「ただ、−120℃になるとカタツムリのエサが無いんだって。『草木が無いから結果死んじゃいますね』だって♪」
亜沙「アハハ、意味ないじゃない!」
ネリネ「クスクス、面白いですね。他にもあるんですか?」
麻弓「他? 他にはね〜…。え〜と、何々…『虎は発情期になると2日で約100回交尾する』だって」
シア「う、うわ〜… トラってすっごいんだね〜…」
プリムラ「……1日で50回……」
ネリネ「本当の意味で野獣ですね…」
亜沙「…あれ? でも、ボクたちの知り合いに似たような人がいたような…?」
楓「い、いえ、いくらなんでもそんなには………その、でも、もしかしたら…」
その場の一同(

                   r、ノVV^ー八
                 、^':::::::::::::::::::::::^vィ       、ヽ l / ,
                 l..:.::::::::::::::::::::::::::::イ      =     =
                    |.:::::::::::::::::::::::::::::: |     ニ= 絶 そ -=
                  |:r¬‐--─勹:::::|     ニ= 稟 れ =ニ
                 |:} __ 、._ `}f'〉n_   =- な. で -=
  、、 l | /, ,         ,ヘ}´`'`` `´` |ノ:::|.|  ヽ ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,      ,ゝ|、   、,    l|ヽ:ヽヽ  } ´r :   ヽ`
.ヽ し き 絶 ニ.    /|{/ :ヽ -=- ./| |.|:::::| |  |  ´/小ヽ`
=  て っ 稟  =ニ /:.:.::ヽ、  \二/ :| |.|:::::| |  /
ニ  く. と な  -= ヽ、:.:::::::ヽ、._、  _,ノ/.:::::| | /|
=  れ.何 ら  -=   ヽ、:::::::::\、__/::.z先.:| |' :|
ニ  る と   =ニ   | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ト、
/,  : か   ヽ、    | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|  '゙, .\
 /     ヽ、     | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ト、    \
  / / 小 \    r¬|ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::| \


少し離れた場所で樹と談笑中の稟は…
稟「ん? …なんかえらく勘違いされてる視線を感じる。気のせいか…?」
樹「気のせいだよ、稟(勘違いでは無いのかもしれないのが憎い…)」
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40 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/12/01(土) 03:43:58 ID:1szbLE34
シア「う〜ん、まただめか〜」
キキョウ「どうしたの、シア」
シア「あ、キキョウちゃん。最近2ちゃんねるの私たちのスレッドが人大杉で見れないの〜」
キキョウ「専ブラ使えば見れるでしょ」
シア「キキョウちゃん、専ブラってなに?」
キキョウ「人大杉でも2ちゃんねるが見れる専用のブラウザのことだけど、
     そんな初歩的な事も知らないで2ちゃんねるを利用していたなんて、我が姉ながら情けない・・・」
シア「うう・・・申し訳ないっす(´;ω;`)」
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368 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/19(水) 15:57:54 ID:ZnXTIaqc
稟「…ふ〜ん、タ○姉おっぱいマウスパッド発売ねぇ。最近はそんなもんまであるんだなあ」
ネリネ「稟さま?何を読んでいらっしゃるんですか?」
稟「ん〜?いや、雑誌を眺めてただ…け…(じー)」
ネリネ「あ、あの、どうかされましたか?私の胸をじっと見て」
稟「…えいっ!(むぎゅ)」
ネリネ「きゃん!?」
稟「…クリック(つん)」
ネリネ「ひゃんっ!?」
稟「…ダブルクリック(つんつん)」
ネリネ「んんっ!」
稟「…スクロール(くりくり)」
ネリネ「はぁ、あぁ…」
稟「怒濤の右クリック&左クリック十六連射!俺の指は今、高橋名人を超える!!」
ネリネ「ひあぁっ!り、稟さまぁっ!わ、私、もう駄目ですぅっ!」


花粉症が酷すぎて脳がいい感じに蕩けているらしく、こんなアホな妄想が止まらん
詰まるところ何が言いたいかというと、ネリネの胸を重点的に攻めるSSが読みたいということだ
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