「・・・んっ、あっ・・・・」
少女の赤く長い髪の毛が
下にいる少年の腰の動きに合わせて美しくたなびかせる。
まるで風に揺れる花のように。
「あ・・・・はぁっ、気持ちいいの。稟のおち○ちん。」
「キミの膣内もあたたかくて気持ちいいよ・・・」
少女に優しい言葉を語りかけ、
稟はより激しく腰を振るう。彼の性器が
少女の子宮をつく度に
「あっ・・・んっ、ああぁっ。」
少女の喘ぎ声が響く。
「ねぇ、稟。・・・出して・・・中に。」
少女が懇願すると、
「ああ、俺ももうそろそろイク。」
「ふふ、じゃあ、一緒にイコうか。」
少女は自分の形の良い胸を稟の胸板に重ね合わせると
擦り合わせるように彼の上で動く。
稟は少女のヒップを揉むように包みこむと自分の所に引き寄せたり、
戻したりを繰り返す。
「ん・・・はぁっ、あ・・・・あぁ、は・・・激しいよ。稟。」
「く・・・んっ、もうそろそろ。」
「ん・・・そうだね。・・・一緒に。」
稟は彼女の膣内に熱い精液を注ぎ込んだ。
「気持ちよかったね・・・稟。」
「ああ・・・。」
二人が余韻に浸っていると、
「ん・・・はぁっ。はぁはぁ・・・・あっ。」
二人の情事を見ていた赤い髪の――稟の上に乗っている少女に良く似た
長く美しい赤い髪の少女が二人の激しいSEXを餌にマスターヴェーションを行っていて絶頂に達していた。
右手で自分のまだ、成長しそうな胸を揉みしだき、人指し指でさくらんぼの様な突起を慰める。
左手で髪と同じ色の血のようにも桜のようにも見える陰毛が生えたばかりの秘部を慰めていた。
「なんだ、シア。奴隷の癖にイったのか?いい子にしてないといけないだろう?」
「はぁっ・・・はぁっ・・・・」
まだイったばかりの少女――シアと呼ばれた少女は首に犬の様に首輪を着けていた。
返事をしない少女に苛立ったのか。稟は彼女を繋いでる鎖を乱暴に自分に引き寄せる。
「きゃん!。」
可愛らしい子犬の様な声をあげながら、シアは稟の近くまで来ていた。
「御免なさい。稟くん・・・」ピシッ。
「あっ・・・!」
「ご主人様でしょ。シア・・・いえ、雌奴隷のシア。まだ、教育が足りないようね?」
自分に良く似た少女にお尻を叩かれて、シアは訂正した。
「あ・・・・はい。申し訳ございませんでした。稟く・・・稟様。」