567 名前:ネリネ凌辱[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 11:45:35 ID:CzXtc/AS
初心者だから誤字脱字があるかもですが、注意してもらえればありがたいです
568 名前:ネリネ凌辱[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 11:47:18 ID:CzXtc/AS
何時もと同じ放課後。
少し違うのは、今日はネリネ一人で家まで帰らなければいけない、ということぐらいだろうが。
稟は樹に連れられナンパに、楓はカレハ・亜沙と共に時雨家へ、プリムラは調査のため魔界へ、シアは国の行事のために帰還している。
最近は家でしか一人でいる時間がなかったが、たまにはこういう風な落ち着いた時間もいいなと思ったりもする。
そんな事を考えていると、前からフードを被った、季節的にもおかしい格好の誰かが走ってくる。
ネリネは少しだけそちらを見て、気にするでもなくまた物思いに耽ろうとして―――。

交差する瞬間、ネリネの体に酷いショックが襲いくる。
体に力が入らない。
魔力を練ろうとした次の瞬間に、もう一度同じショック。

(な・・・何が・・)

状況を整理しようと頭をフルに回転させようとして・・・・。

・・・そしてネリネの意識は、闇へと落ちた。


次にネリネが意識を取り戻した時、彼女は手足が動かず、さらに猿轡まで噛まされたのか、言葉の一つも発せぬ状態にあった。
それだけではない。
酷く体が熱り(ほてり)、手さえ動けば即座に自慰を行いたくなる程に股間がうずいている。

「やぁ、お目覚めかいネリネちゃん」

いつの間にか、ベッドに縛られているネリネを見下すように一人の青年が立っていた。

「ふふ、どうだい?縛られて喋ることも出来ずにいる気分は?」

ネリネは、ぼぉっと話を聞いている。
下手に口出ししても無意味なのは解るし、ならばこのまま状況を聞き出した方が得策と踏んだのだろう。

「僕は君が人間界に来てからずっと君に憧れててねぇ・・・」

ニコリと、小さな笑み。

「ネリネちゃんを僕だけのペットにしたいんだ」

小さな笑みは、崩れていない。
ただ、瞳の中に狂気の色がありありと浮かんでいた。
569 名前:ネリネ凌辱[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 11:48:27 ID:CzXtc/AS
「ネリネちゃんが寝てる間に、いくつか薬をうたせてもらったからね。僕のパパは病院の院長だから、色々な薬を貰えるのさ」

青年が、ベッドの隣の机の上から軟膏のようなものを手に取った。

「名前は難しいからよく知らないけど、女性ホルモンを爆発的に増やす薬を両方の乳首に、五回ぐらいと・・・」

容器の蓋を開けながら、青年は続ける。

「神族や魔族のハーフの犯罪者に与える、魔力を封じる薬を首に。注意より多目にしておいたよ」

青年が容器から白い軟膏を、手に溢れる程出す。

「そして、不妊で悩む人のために、妊娠しやすくなる薬を子宮に。これは一瓶まるまるだから、直ぐにでも孕めるよ」

ネリネは虚な意識の中で、ただ他人事の様にしか聞けない。

「そして、これが媚薬。あぁ、でも塗るのはお尻だから。安心してね」

青年はネリネの足を縛っていた縄をナイフで切ると、ネリネをいわゆるマングリ返しの体勢にし、小さなすぼまりを目一杯に開けて、水に溶かした軟膏を注射器で注入する。

「本当は10倍ぐらいでいいらしいけど、面倒だし二倍ぐらいにしておくよ」

ボウルの中にある軟膏の溶けたものは、まだ七割近く残っている。
青年は喜々としてそれを注入していた。
570 名前:ネリネ凌辱[sage] 投稿日:2006/07/05(水) 11:51:28 ID:CzXtc/AS
とりあえずこれだけ投下。読んで貰えれば幸いです
593 名前:ネリネ凌辱[sage] 投稿日:2006/07/09(日) 08:51:17 ID:N0FefNln
「ふぅ・・ようやくだけど終ったよ」

青年は、心底からの笑みをネリネに向ける。
菊門からボウル一杯分の水を注がれたネリネは、腹痛と排泄感情のみに脳を揺らされ、それどころではないが。

菊門―端的に言って尻穴だ―に、水が出ないよう極太のバイブレーターで栓をされ、足首を中空にて縛られ、秘部を晒す格好にされているネリネ。
スレンダーでほっそりしていた腹部がポコリと盛り上がり、脂汗を全身に滴らせる姿は、しかし美しいと思わせる。


さて。
青年は一休みとばかりに医療器具を見回し、ネリネに施す調教を思案していたが、再び縛り上げたネリネの所へ向かうと、ネリネの菊門の栓の役割をしていたバイブレーターに手をかけた。


「このバイブは、極太だってのは分かるよね?」

涙目のネリネは、必死に首を縦に振る。
猿轡に、彼女の唾液がいやというほど染みていた。
594 名前:ネリネ凌辱[sage] 投稿日:2006/07/09(日) 08:53:14 ID:N0FefNln
すみません、取り合えず続きはこれまでです。
大学の試験などの関係で筆が思うように進まず、苛々させるかもしれませんが、気長にお待ち頂ければ幸いです

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