649 名前:ねーぶる迷作げきじょー[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 09:47:42 ID:Y1Nzy6Jh
そしてまた模倣するものがここに一人。


※はっきり言って痛いです。そういうのが嫌な人は読まないようにしましょう。
650 名前:ねーぶる迷作げきじょー[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 10:19:39 ID:Y1Nzy6Jh
桃太郎

ある日、あるところで、可愛いけど貧乳な少女とナンパなだけの少年がいました。

樹「じゃあ、俺は街でナンパしてくるわ」
麻弓「了解なのですよ。では私は新しい情報を聞き入れてくるのです」
樹「可愛い娘の情報だからな!分かってるな!?」
麻弓「紅女史・・」
樹「ウッ・・・!!卑怯な!」

どうやら口げんかが日常のようです。
取りあえず話が進まないので、少女は隣町へ情報収集に、少年は都会へナンパへ行きました。

さて、少女が隣町との境の川にたどり着いたとき。
ふと川の上流を見ると、大きな大きな桃が流れてきました。

麻弓「大きな桃〜!・・私のお尻もあれぐらいなら・・」

少女が色々危なげな事を呟いているうち、桃がとうとう彼女の前までやってきました。
少女は幾らか迷った後、その桃を取ることにしました。

しかし少女は神界の娘さんやらメイド・オブ・メイドの娘さんと違って力がありません。
いったん地面に置こうとして、手を滑らせて投げる形になってしまいました。
桃が飛んでいく先には大きな岩があります。
少女があっと言った瞬間、桃は岩に当たって潰れてしまいました。

麻弓「あぁぁぁぁ、私の・・水蜜桃が・・・」

違うよ、と突っ込みを入れる人はいません。
しかし彼女が目を凝らすと、桃の中から一人の格好いい少年が現れました。

稟「・・・・・・・・イテェ」
麻弓「・・・桃から、人が・・」

取りあえず少女は彼を家に連れ帰りました。
そしてナンパな少年が帰ってくる前に、頂いてしまいましたが。

・・・とぅーびぃーこんてぃにゅーど?
651 名前:ねーぶる迷作げきじょー[sage] 投稿日:2006/07/18(火) 10:37:56 ID:Y1Nzy6Jh
ナンパな少年が帰ってきてから、彼の名前を桃から生まれた桃太郎と名付けて。

稟「なぁ樹、俺鬼退治に行こうと思うんだけど」
樹「勝手に行けばいいじゃないか」
稟「了解。じゃあ行ってくるわ」

そんな緩い会話の後、桃太郎は鬼退治に行くことになりました。
懐の袋には、少女に貰ったコンドーさんが三つ。
どうせなら食い物をくれ、と言いたかった桃太郎ですが、流石にそこまで空気を読めないわけじゃありません。
そこらのコンビニで買い食いしながらでいいか、と思っていると。

犬「もしもし、そこの稟く・・・じゃなくて、桃太郎さん」
稟「・・・ん?俺ですか?」
犬「はい、そうですよ。懐にあるのはなんですか?」
稟「コンドーさんですよ」
犬「なら、私に使ってくれるよね?」
稟「・・・・・」
犬「じゃあ、遠慮なく♪」
稟「ぇぇぇぇぇぇぇ・・」

どうやら犬は発情していたようです。
桃太郎は最初こそコンドーさんを着けていましたが、二回目以降は生で犯されました。

犬「ふぅ、気持ちよかったよ♪お礼に鬼退治のお供をするね♪」
稟「・・・子供、生まれないといいんだが・・・」

桃太郎は、この先の旅路に酷く不安を抱きます。
その後彼の不安は的中することとなり、サルとキジにも犯されることになります。
しかも嫉妬した犬さんやサルさんのおかげで2P、3Pと内容も激しく。

取りあえず、三人の仲間を見つけた桃太郎さんは、鬼が島に辿り着きました。
そこでは、二人の鬼が二人の鬼娘に散々にされていました。
赤鬼はパイプ椅子で頭頂部及び側頭部を殴りまわされ。
青鬼は娘に「だいっ嫌いです」等といわれ、泣いています。

その状況を良く思わなかった桃太郎は二人の少女を宥めることにしました。
二人が出した交換条件は、ずばり桃太郎の後宮に自分たちも入れること。
仕方なしにその条件を飲んだ桃太郎さんは、新たに二人の少女を引き連れ、鬼が建ててくれた家に帰りました。
こうして桃太郎は五人のハーレムで何時までも幸せに暮らしました。

配役
桃太郎・・・稟
少女・・・・麻弓
少年・・・・樹
犬・・・・・アイ
サル・・・・セージ
キジ・・・・サイネリア
鬼娘A「ラム」・・ネリネ
鬼娘B「ラン」・・シア
赤鬼・・・・ユーストマ
青鬼・・・・フォーベシィ


桃太郎・完

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