330 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 13:14:17 ID:7DxHREpc
今時その場で考えながら直書きしてるのって珍しいよなぁ。<俺

丁度外から帰還してきた稟と楓に紅女史が出くわした。
撫子「相変わらず芙蓉はその体制のままか」
そう言われても反応しない楓。
こりゃきりがないと思い、お邪魔虫は早急に撤退…
撫子「じゃなかった、つっちー、後で職員室に来てくれるか?」
用事を思い出したらしく、紅女史が足を止めた。
んでそれに対する返事がこれ↓
稟「ファイ…」
撫子「ん?どうした?具合でも悪いのか?」
いつも以上に覇気の無い稟を気遣う紅女子。
それに対しても
稟「はいほーふへす…」
その隣で芙蓉はうれしそうにスリスリつやつや…
大体の察しがついた紅女子はなにも言わずに撤退。
スタコラサッサだぜぇぃ!
稟「へ、へにほひ!?」
楓「稟君?」
稟「!!」
稟硬直
楓「二人きりになれましたね♪」
稟 ガタガタガタ
稟振動
何故こんなにおそれてるかって?
それは次回に持ち越し。
332 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 14:00:24 ID:7DxHREpc
遡ること25分前
楓「お昼ご飯にしましょう」
から始まった。
楓の口移しと共に。
稟「い、いい!自分で食う!」
と言ったが、
楓「箸…持ってきてませんよ?」
との反則技。ならばとおもい、
稟「手、指で食うから!」
と最終奥義発動、だがその直後
ギュッ(手を後ろに縄で…)
楓「腕は縛らせていただきますね?」
退路封鎖 いや、封鎖なんて生優しいものではない。これはまさにー
楓「稟君…んー」
破壊!!
ムチュ クチュッ!ムチュッ!!
口移しだけに留まらず、ディープキスに移行する楓。
その舌は普段の性格からは読み取れないほど強烈で…
楓「稟君、稟くぅん」
ンッ…ふぁ…んっ…く…
と、結合部(上だからな!)から甘い声が漏れる。
(楓…どうして…)
恋人同士以外ではこんな事をするのは許されない、
だが今楓を拒むと彼女が傷ついてしまう。
結局されるがままの稟。
楓「りんッくぅん!好きです!好きッ!愛してますっ!」
その好意を嬉しく思うし、辛くも思う。
(俺が…本当に好きなのは…)
稟の脳裏亜沙の笑顔が浮か…
ばせようとしたが…?
334 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 14:47:21 ID:7DxHREpc
まぁとりあえず最後までかけたらなぁーて気持ちで。

亜沙をイメージ→何かがブロック
     ↓
 現実に引き戻される
の繰り返しを受けていた稟。
当然、その何かは楓だろう。しかし
(暗くて…前が…うわ何か柔らかい…あったけぇ…)
はいもう分かりますね、正解は
楓「稟くぅん…食後は…お顔を…洗わないと…」
二番の楓ちゃんの生乳でしたー!
正解者に拍手!正解者に拍手!
顔から楓の形のよい胸に飛び込む形になっている稟、
それを拭き取るかのように胸で挟み込み動かす楓、
楓「稟ッくぅん…!私…だけを見てっ!」
何か楓が意味深な発言をしたような気がしたが、
余りに気持ち良すぎるため、もうどうでも良くなってき…
亜沙「り、稟ちゃん!?」
楓「先輩、こんにちは」
稟「どうも…って!亜沙せブガッ!」
顔に弁当箱を投げつけられた稟
お顔が…やばいです…
俺の青春も…やばいです…
亜沙「もはや何も言う必要はないみたいだね…」
(わぁ〜い、怒ってらっしゃる♪)
亜沙「さ よ う な ら」
スタスタ
(さようならて何だろー?
 あれれ?涙が止まらない?おかしいな?)
本日何度目になるか分からない稟の錯乱そして
また稟の口は塞がれム
335 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 15:11:22 ID:7DxHREpc
[放課後]
(舌が…いてぇ…)
昼休みの一件で舌がクタクタになっていた。
何とか話せるまでには回復したが…このままだと舌がちぎれる。
(その前に楓との関係に終止符を打たねば)
そのためには先ず
(昼に亜沙先輩がどうこう言ってたな、
 仲直りついでにいってみるか)
しかしそれには問題があった。
幸い今楓はトイレに行っている、しかし、
今先輩の教室に行こうとすれば、高確率で楓と鉢合わせ…
(どうするよ…)
このままだと亜沙に会いに行けない→終止符打てない→吸い取られる
まさに絶体絶命…とその時
(みつけたぞ!土見稟!)
稟「誰だ!」
どこからか声が
(ふふふ!壁に耳あり!障子に目あり!)
(天井に!)転送魔法方程式が現れる。
そこから…
団員「KKK参上!我々は隠密部所属」
稟「なぁ、これどこにつながってんだ?」
ふとした疑問から訪ねる稟
自己紹介を中断され不機嫌になりながらも答える団員
団員A「三年廊下だよ、だからなんだ?」
(三年?てことは…)
考えるが早いか、稟は団員を踏み台にして
稟「今だけは感謝するぞ!」
転送空間に飛び込んだ。
団員「我々は隠密部所属…マックスター小隊…」
彼らの声は虚しく響き(ry
336 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 15:28:46 ID:7DxHREpc
[三年廊下]
(転送魔法って…気持ち悪いな…)
妙な浮遊間に稟は吐き気を催していた。
(まぁいいや、これで先輩に)
顔をあげ、立ち上がろうとし
(ん?ピンクに縞々?)
亜沙「稟…ちゃん…!」
聞き慣れた声
屈み→女の子→縞々=パンティー
(あぁ成るほど、ここは亜沙先輩の真下ー)
亜沙「バカァーッ!」
ゴキィッ バキィ!
稟「ぐはっ!ゴフッ!ま、待って下さい!先輩!」
だが亜沙は攻撃の手を止めない
亜沙「バカ!バカ!バカァッ!」
威力がだんだん↑してきますぞー!(桃鉄風)
稟「違うんです!先輩!」
少しディレイが出たので、言い訳をする稟
亜沙「な、何が違うっていうの!?」
かなり興奮気味だ。
なんとか宥めようとする稟。いま本題にはいらないと後がなさそうだ。
稟「先輩に…聞きたいことが…ありまして…」
亜沙「何よ…改まって…」
稟のただならぬ雰囲気に気押される亜沙
稟「とりあえず…教室へ…」
337 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 15:44:42 ID:7DxHREpc
[教室]
亜沙「話って何?」
まじめモードの亜沙が訪ねる。
稟「楓の事です」
亜沙「やっぱりね…」
完全に先読みしていたという感じでの応答。
だが気にせず稟は続ける。
稟「どうしてあんなに甘えるのかと」
亜沙「それは稟ちゃんが一番わかってるんじゃないかな?」
(亜沙先輩も…同じか)
楓とおなじ対応に、すこし落ち込む稟。自分の鈍さに。
稟「それが分からないんです、楓に聞いても、先輩に聞けと」
亜沙「そっか…やっぱり稟ちゃんは鈍いね」
稟「自分でも情けないですよ」
目線を伏せる稟
亜沙「まぁ、何れ楓には直接会わないといけないと思ってたけどね。」
稟「はい?」
稟の思考回路が絡まる
亜沙「まぁいいよ、教えてあげる」
稟「ほ、本当ですか!?」
亜沙「ただし、そのあとどうするかは教えてあげられないよ」
稟「??」
思考回路更に混濁
亜沙「楓はね…ヤキモチをやいてるの」
稟「…」
思考回路爆発寸前
亜沙「最近、稟ちゃん私とよく遊ぶでしょ?」
稟「え」
亜沙「だから稟ちゃんをとられたくない一心で稟ちゃんにあまえてるんだと思う」
それを聞いて落ち込む稟、
(だけど…このままじゃ!)
稟は何かを決意した
338 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 16:02:44 ID:7DxHREpc
[教室]
稟「先輩、俺、楓に俺の気持ちを伝えてきます」
稟の目は前を向いていた。
亜沙「その前に…私にも伝えてよ…」
つまらなさそうな声で言う。
稟「そ、そうでしたね…先輩…」
亜沙と稟が初めてであった時と同じ赤灼け空の中…
稟「好きです」
それに対して、亜沙は口づけで返した。
ふれあうだけの、可愛らしい口づけー
亜沙「今日、稟ちゃんの家に泊まっていい?」
稟「え!?いや、その、俺は居候の身なので…!」
突然の発言に戸惑う稟、だが亜沙は
亜沙「大丈夫、楓は稟ちゃんの言うとおりにすると思うから」
と微笑みながら言った。
稟「なら…是非家に…」
そういってもう一度口づけをー
ガララ
楓「稟君、探しましたよ?」
教室の扉が開かれた。
キスしてる時に…
三人硬直…かと思われたが、楓だけは動き、稟の側により…
チュッ!チュッ!チュッ!
と頬に三発…
それにより亜沙再起動→楓を睨みつける
それを笑顔で返す楓
硬直する稟
亜沙「楓」
楓「はい?」
二人とも笑顔なのだが…どこかまがまがしい
亜沙「今日楓の家に泊まっていい?」
楓「望むところです」
そのやりとりに稟は
(な、何を望む?Who am I?)
と、錯乱していた。
339 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 16:19:59 ID:7DxHREpc
やべぇ長すぎだ…
[芙蓉家]
いきなり亜沙vs楓が始まった
第一ラウンド 夕飯準備
台所に向かう…亜沙、楓は洗面所に向かった。なぜ?
さっそく準備に取りかかる、とここで楓登場
楓「稟君…どうですか…?」
稟「な、楓…その格好は…!」
お察しの通り、楓は裸エプロンでやって参りました。
楓「稟君?どうですか?」
また訪ねる、今度は一回転
(し、尻が…!)
楓の白桃が…見えた!
(さっきは混乱していたから分からなかったが…り、理性が飛びそうだ)
ギリギリ限界をさまよう稟
とここで亜沙登場
亜沙「稟ちゃん、この金ぴらごぼう どうかな?」
試食をさせにきた。
稟「お、美味しそうですね。それじゃ頂まム!」
ンチュ!クチュ!ぷはぁー
亜沙「どうだった?」
はい、口移し来ました。さらに
稟「すごく…美味しいです」
こう答えてしまったため、二人にターボがかかる。
作る 移す 作る 移す
夕飯は完全に二人の口移しと顔拭きで一色だった。

リム放置で…
340 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 16:33:30 ID:7DxHREpc
次、風呂!
言わなくても分かるな!洗いっこだ!
亜沙「稟ちゃん…気持ちいい?」
石鹸をつけた胸で、稟の背中を這う亜沙。
楓「稟君…気持ち良いですか?」
大切な毛に石鹸を付け、いろんなところをすりまくる楓、
それに甘んじる稟、
(やばい、息子が…)
いつもより余計めに起っていた、
それをみた二人は…手コキ出した。
亜沙「稟ちゃーん♪」
楓「稟…君…」
(あ、洗ってない!ぎ、逆に汚れアウッ!)
内心突っ込みながら快楽に溺れる稟
極めつけは
亜沙「稟ちゃん!稟ちぁゃん!」
(亜沙先輩!パイズリは関係ないでしょう!)
楓「ん…りんくぅん…むぷ…りんくぅぅぅん…チュポン」
(か、楓!フェラはもっと違う!)
さっき以上の快楽に沈められ、軽く三発発射したそうですな。

ようやく夜だ
341 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 16:53:42 ID:7DxHREpc
最終ラウンド 添い寝
楓はノーパンノーブラ
亜沙はパジャマが無いので稟のYシャツで裸Yシャツ
亜沙「稟ちゃん、良い子良い子♪」
稟の頭を撫でる亜沙
(寝れませんよ…先輩)
楓「稟君♪」チュッ「大好き♪」
今日の腕組と同じ体勢でキスをしてくる楓
(なおさら寝れるか!)
つっこみを入れまくる稟、だが口には出さない。
どうなるかわからんからな。
もうこの体勢のまま貫徹するしかなさそうだ。
(明日…大丈夫かなぁ?)
そんな心配をよそに、亜沙と楓はヒートアップする
二人とも全裸になり、稟の手を秘所にもっていき…
亜沙「アッ…ん…ふぁ…」
楓「んくっ…んあぁ…はぁん…」
稟「ちょ、ちょっと!二人とも!やりすぎ!」
さすがに意義を唱える稟。
だが、
亜沙「何が」
楓「おかしいの?」
二人ともキョトンとしている。
続けて
亜沙「男の子と女の子が同じ布団で寝てるんだよ?」
亜沙&楓『添い寝で終われるわけないよ!』
稟は戦慄した。
(そう…きたか…)
夜は終わりそうにない。
342 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 17:12:52 ID:7DxHREpc
二人は先ず稟の衣類をはがした。
そして稟の男根をむさぼり、口をむさぼり、体十にキスの嵐を注ぎ、
快感を与えていく。
稟「くっ!あぁっ!くぁっっっ!」
声にならない声であえぐ稟。
臨界点を超え、亜沙の口の中に射精する。
ビュクッ!ビュクッ!
亜沙「ーー苦いね、稟ちゃんの」
稟「そ、そんなこと…」
感想を伝えられ、赤面する稟、
だが休む間もなく楓に下をなめ回される
楓「んん…チュパッ…むん…クチュ…むはぁ」
稟「アッー!あぁ…くぁっ」
またもや限界突破し楓の口内に発射!
楓「以外と…早いんですね」
全て飲み終わった楓が嬉しそうに言う。
(そんな笑顔で言われても…)
稟の理性は辛うじて残っていたが、もう話す気力は無いようだ。
亜沙「それじゃ」
楓「はい」
何の合図かしらないが、亜沙稟の胸元に馬乗りになり、
楓は稟の手を握りだした。
亜沙&楓『やさしく…ね?』
343 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 17:52:36 ID:7DxHREpc
亜沙は稟の右手をとり、自分の胸に誘う。
ほどよく膨らんだ亜沙の胸は稟の手には収まりきらず、
稟の手の中で窮屈そうに暴れ回る。
亜沙「り、稟…ちゃん…じっ、自分で…」
いくら稟の手とはいえど、自慰行為に殆ど変わり無いため、
亜沙はさらに稟を求めた。
稟「ぇぇ…」
恐らく無意識のうちだろう、弱々しい声で答えると、
亜沙の胸を揉みしだき始めた。
まだ固さを残した胸をいたわるようにゆっくりと揉んでいく。
亜沙「ん…ふぅぁ…りんちゃん…稟ちゃん!」
感じているのだろう、密着した稟の胸元に愛液を垂れ流す。
今度は乳首を摘み、優しくしごきあげる。
亜沙「あっ!んあぁ…ふぁぁ…」
さっきよりも感じているのだろう、稟の顔めがけて愛液が洪水のように流れ出す。
亜沙「稟ちゃん!好き!大好き!」
そういいながら、稟の口に勢いよく吸い付き、
前歯、歯茎、舌、舌の裏と嘗め回していく
344 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 18:08:21 ID:7DxHREpc
[楓の所]
稟の左手をとり、自分の秘所にあてる。
今まで感じたことのない強い刺激に戸惑うが、慣れてくると
小指を中に入れる位の動作はした。
最初はそれで我慢していた。
稟は亜沙が好きだ。そんなことはわかっている。
だから自ら動かせとは頼めない。だが、
どんなに愛液を流してもどんなに喘いでも満たされない気持ちがあった。
(稟君…)
楓は泣いた。気づかれないように。
隣で亜沙が喘いでいる、稟が自らの手で喘がせている。
それを見ているとさらに悲しくなってくる、
そしてそんな自分を心底浅ましく思う。
だがあふれる気持ちはもう止めようがなかった。
楓「…ィャ…」
稟「ぇ?」
稟が小さな声を聞き取った、さらに楓は暴発する。
楓「ぃゃ…やだ…いや!稟君!自分からして!稟君
  触って!もっと!感じさせてぇ!」
稟「…楓」
あの日以来、楓はずっと丁寧語で話してきた。
稟に負い目を感じて以来…
だがその楓が原点回帰している。それほど切実な願いなのであろう、
それに答えないわけにはいかない。
稟「楓…」
泣きじゃくる楓に優しく声をかける。
稟「優しく…するから」
345 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 18:39:47 ID:7DxHREpc
そういうと、稟は楓を抱き寄せ、胸を優しく揉みしだき始めた。
楓「稟くぅん…あっ…大好き…」
嬉しそうに目を細めながら、稟の耳元で喘ぐ楓。
亜沙には劣るが、形のよい楓の胸を揉みほぐす。
肌が稟の指に吸い付くように動き、
なかなか離してくれないような錯覚を稟に与える。
楓「んぁ、稟くぅん…稟くぅん!」
激しさをます楓のあえぎ声、
完全に理性が吹き飛んだ稟は、勃起した乳首をつまみあげ、
しごき、転がし、口でしゃぶりついた。
亜沙「稟ちゃぁ〜ん!私にもぉ〜!」
今まで黙ってみていた亜沙だが、自分にまだされていない行動に興味を持ち、
ヤキモチをやきだした。
稟「せ、先輩、まだ楓が」
亜沙「やってよぉ〜!」
甘え声を出す亜沙、
稟「仕方ありませんね…」
さすがに耐えられなくなり、亜沙、楓の肩を並べ、交互にしゃぶり出した。
亜沙「稟ちゃん!あっ!いぃ!好き!大好き!」
楓「あぅ!ん!稟くぅん!もっと!」
稟「二人とも…」
346 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 18:57:50 ID:7DxHREpc
今度は稟が二人にキスの嵐を浴びせる。
首筋、背中、腹、胸、そしてクリトリス。
止まないキスの雨に二人共喘ぎ続けた。
続けざまに稟は二人を寝かし、秘所に手を当てる。
言うまでもなく濡れていた。
てかベッドはすでに海と化していた。
花弁をなぞり
亜沙「ン!」
楓「あっ!」
うるさいな、いま実況してんだよ。
稟は花弁をなぞり反応を確かめると、中指を中に入れてみる。
亜沙「んぁ!り、稟ちゃん!?」
楓「も、もぅ…ィッチャぃそぅ…」
まぁまだイカすまいと、指をゆっくり抜いたり射したり。
1…2…3…し
亜沙「アァァァッ!」
楓「ンァァっ!」
四往復目の途中、足ピンと伸ばし体を硬直させ大量の愛液を…
稟「早!」
余りの早さに突っ込む稟
亜沙「ま…まぇぉきがぁ…長いよぉ…」
楓「り、りんくんの…ぇっちぃ…」
二人とも肩で息をしている。相当疲れているように見えるので、今日はもう寝かす事に。
稟「おやすみ、二人とも」
347 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 19:06:47 ID:7DxHREpc
亜沙「…てなんでよぉ!」
いきなり亜沙が起きあがる。
楓「ひどいよ!稟君!」
楓も起きあがる。
それに対しあくまで冷静に
稟「二人とも、つかれてるなら寝た方がi」
亜沙&楓『最後までして!』
途中で遮られる。
だがまた冷静に
稟「ゴム無いしs」
亜沙&楓『無くてもいい!』
稟「でも妊娠g」
亜沙「あ〜もう分からず屋!楓!」
楓「はい!」
というと同時に稟の上半身を縄で縛る。
稟「ちょ!ま!」
これはマズイと抵抗を試みるものの
楓「稟君のせいだよ?」
と返された。
呆然とする稟をよそに、亜沙の格納は始まっていた。
348 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 19:24:31 ID:7DxHREpc
亜沙「はぁっ!稟っ…ちゃんっ!」
亜沙の顔が苦痛と快楽で歪む。
想像以上の締め付けに、やり場のない快感をえるが、
腕が縛られているため動けない。
戸惑っていると楓が濃厚なキスをしはじめた。
亜沙「ぃっ!イタッ!稟ちゃん!稟ちゃん!」
亜沙の目には涙が浮かんでいた。止めるよう警告したかったが、
楓の舌がそれを阻止した。
奥へ行くに連れ締め付けが強くなる亜沙の中、
亜沙の顔が少し緩んだ。恐らく最奥に達したのであろう。
亜沙「くぅ…稟ちゃん…稟ちゃん…」
稟の上で亜沙が腰を振り始めた。どうしようもない快感が稟を襲うが、
稟には楓の舌をむさぼる事以外できなかった。
亜沙「稟ちゃん!稟ちゃん!稟ちゃん!」
ますます激しくなる腰の振りを、稟は黙って受け止めた。
そして、
亜沙「あぁぁぁぁっ!」
亜沙がイッた…先に…
亜沙「ごめんね…稟ちゃん…ごめんね…」
事実を認識した亜沙は凛とつながりながら泣き崩れた。
349 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 19:34:37 ID:7DxHREpc
稟は楓に縄を解くよう頼んだ。案外あっさり承諾した。
そして泣いている亜沙を押し倒し…
亜沙「ぅっえ?稟ちゃん?」
驚きを隠せないようだ。
稟「俺が…まだですよ」
そういいながらひたすらストロークを繰り返す。
亜沙「あっ!稟ちゃん!?ぇぅ?あっ!?」
驚愕と快感で痛みを忘れているようだ。
(今なら!)
と思い振りを強める!
亜沙「稟ちゃん!稟ちゃん!イくぅ!イッちゃうぅぅぅ!」
予想通りさっきより早めにいってくれそうだ。
一気に振りの強さをあげる。
稟「先輩…先輩!先輩!」
亜沙「稟ちゃん!稟ちゃん!もぅ!だめぇぇぇぇ!」
ビュクッ!ビュクッ!
同時…とまではいかないが、ほぼ同時にイク事ができた。
そして亜沙は満足そうにその場に崩れた。
350 名前:「黒」払拭委員会[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 20:11:32 ID:7DxHREpc
稟「さて…」
稟は楓の方を見やる。
すでに股を開き準備していた。
楓「優しく…してね」

楓「あっ!くぁっ!あぁっ!」
楓は痛がっていた、ひたすら。イクそぶりなど一切見せない。
(締め付けはいいのに…!このままでは俺が先に!)
不純な心配だが、これはちょっとまずい。
楓は我慢の出来ないほうだから、てっきり早漏かと思っていたが…
稟「誤算だった…」
どう動かしてもイク気配の無い楓、そして稟に限界が。
稟「ちくしょぉぉぉ!」
叫びつつ外に出す!
楓「り、稟君!?ちゃんと中にだして!」
稟「そういわれてもよぉ!」
焦り戸惑う稟。そんな彼を更なる悲劇が。
楓「一緒にイクまで寝かさないよぉ!」
稟「…!」
稟は絶望しかけた。そして止めに再起動した亜沙が
亜沙「私にも…同じ回数…してね?」
稟は…絶望した。

翌朝 午前6:00
稟のベッドには満足そうな亜沙と楓、そして
愛液と血に浸されながら、ゲッソリとした稟が横たわっていた…
351 名前:「黒」払拭委員会(最終話)[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 20:28:41 ID:7DxHREpc
(違う…何かが違う)
登校中、稟はものすごい違和感を感じていた。
朝食中…は腰の痛みで何も覚えていない。
んでも何かが違う…一体なn
亜沙「稟ちゃん♪」
楓「稟君♪」
両隣から甘い声が聞こえる。
隣なんてもんじゃない、近い、てか…
稟「これだよ!違和感!」
いきなり道ばたで叫ぶ稟。周りから白い目でみられておりますぞー!(桃鉄風)
今稟の腕は二人の胸と前とは違う大切な物に当たっている。
(誤算だった…)
亜沙とやることにより楓との関係が元に戻るかと思っていたが、
結局戻るはずもなく、きのうよりもっと甘えるようになった。
他人の面会遮絶もひどくなった。
周りから白い目でみられている。シアやネリネやリムからも…
?「まてぃ!」
(はぁ…どうしよう)
KKK団員「土見稟!昨日はよくも…」
(ホントに参ったなぁ…)
KKK団員「我々は隠密部所属…マックスター小隊…」
無視されて愕然としている団員を後に、
呆然としながら稟はいつもの道を三人で歩いていく…
352 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/12/31(日) 20:33:25 ID:7DxHREpc
あはっ!アハハハハ!書きすぎたー!
えー長すぎました。
長すぎて上にあったSS師の良策を
完全に流してしまいました。
しかもとちゅうグダグダに…!やっぱどっかで編集しないとだめか…
正直…エロネタムズイっす。
もう書きません…
このスレの住人の皆様
本当に申し訳ございませんでした!

 [戻る]