525 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:27:10 ID:TGsqtm7N
>>520
GJ!ただ一つだけ言わせてくれ。麻弓、充分すぎるほどつえーじゃねーか! 何で捕まったんだよ?
>>522
頑張れ!自分は人生初SSがエロ有りだったよ!

とりあえず自分も出来たのを投下します。こっちも充分長いんだけどw
526 名前:ねりね日記[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:28:39 ID:TGsqtm7N

一月一日 (元旦) 晴れ

今日から新しい一年が始まりました。
昨年は私の人生を一変させるような出来事が数多く起こりましたが、今年はどういった年になるんでしょうか?
私や、私の大切な人達にとって良い年になる事を祈るばかりです。
所で、朝お父様とお母様に一通りの挨拶を交わした後に、お父様からお年玉と一緒に日記帳を頂きました。
お父様が言うにはこの日記帳は魔王家に代々伝わる魔法具で、思いを込めて丁寧に綴っていけばそこに書かれた出来事や思いが永遠に色褪せることなく思い返せるそうです。
確かに立派な装丁がなされていますが、本当でしょうか? 少しも魔力を感じないんですが…。
「何を隠そうそれと同じ物をかつて私も使っていたんだよ。そしてそれを使っていたからこそパパとママは倦怠期も知らずにこうやって今もラブラブでいられるんだよ。ネリネちゃんも稟ちゃんとずっとラブラブでいたいだろう?」
お父様のその言葉に私は一も二も無く頷いていました。

稟さま。

大好きな稟さま。

リコちゃんの命を、想いを奪ってしまったと思っていた私に、「ネリネはネリネのままでいなきゃいけないんだ」、
「一緒に、笑ってくれないか」と言ってくださった、私の命なんかよりずっとずっと大切な最愛の人。
稟さまの周囲にはシアちゃんや楓さんなどお料理なども上手な魅力的な女性がたくさんいるのに、私なんかを選んでくださいました。
そんな稟さまをずっと愛し、稟さまにずっと愛していただけるように、思いを込めて日記を綴る事にしました。
527 名前:ねりね日記[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:29:32 ID:TGsqtm7N
お父様とお母様が二人で作られたおせち料理というものをいただいた後、残念ながら所用があると言われたお父様たちを残して稟さまの所に新年のご挨拶に伺いました。
お父様が用意してくださった藍色の着物をお母様に手伝っていただいて着ていったのですが、稟さまのお気に召してもらえなかったのでしょうか? 「似合ってるよ」と小さく一言言ってくださったきり、稟さまはあまり私の方を見てくださいませんでした。
稟さまの隣にいた楓さんやリムちゃんの素敵な着物姿に比べれば、やっぱり私の着物姿は似合っていなかったんでしょうか…? 
今日ただ一つ残念だった事です。
着ていると何だか胸が苦しかったですし…。
しばらくしてシアちゃんや麻弓さんたちもいらっしゃって、一通りの挨拶を済ました後、皆さんと一緒に初詣に行く事になりました。
神社に向かい歩いていた私たちは何だか色々な人達に見られていたような気がします。やっぱり大人数だったからでしょうか?
それとも麻弓さんが普段よりも熱心にデジカメで私たちを写してくださっていたからでしょうか?
稟さまがそんな麻弓さんを手招きして何かを囁くと、
「そんな殺生な!? 期末テストの結果によって親からお年玉を大幅に減額されてしまった私にはこの手しかないのですよー!!」
と悲痛な叫び声をあげていましたが、稟さまは何を仰ったんでしょうか?
そうこうして神社に到着してお参りを済ませると、皆で射的や輪投げ、それに金魚救い等にチャレンジすることになりました。
私はやっぱり不器用みたいで、射的をしてもちっとも景品を落すことが出来ませんでした。
ですが稟さまが私の身体に覆い被さるようにして私の腕を取ってコツを教えてくださったお陰で、可愛いハムスターのキーホルダーを獲得する事が出来ちゃいました。
…密着した稟さまのぬくもりと息遣いに射的のことを忘れてドキドキしちゃったのはここだけの秘密です。
とりあえず、キーホルダーは通学用の鞄に付けることに決めました。
他にも林檎飴を舐めたり綿飴を食べたり焼きトウモロコシを食べたり……こうして書いていると何だか食べてばかりな気が…。
……明日からしばらく甘いものは控えようと思います…。
528 名前:ねりね日記[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:30:15 ID:TGsqtm7N
その後、シアちゃんのお家に招かれて餅つきや羽子板、カルタなどの日本の伝統行事を日が暮れるまで楽しんだ後、帰宅し入浴を済まして自室でくつろいでいると、稟さまが一人で訪ねてきてくださいました。
どうやらまたお父様が稟さまを無理にご招待したらしいです。
朝ご挨拶出来なかったからといって、自宅でお休みされていた稟さまをわざわざ家にお呼び立てするなんて、本当にしょうがないお父様です。
そうしてお父様やお母様と年始の挨拶を終えた稟さまと自室で過ごしていたのですが、……その、また、お父様に騙されてしまいました…。
「人間界の恋人たちはお正月には“姫初め”という儀式をするものなんだよ。だからネリネちゃんも稟ちゃんに頼んでごらん?」
と少し前にこっそり耳打ちされたことを思い出し、稟さまに姫初めをしてくださいませんかと言ってしまいました…。
お茶を吹き出しそうになった稟さまに本当のことを教えられて真っ赤になってしまった私に、稟さまは笑いながら「じゃあ、しよっか?」と囁きながら優しくキスしてくださいました。
そして、「折角正月なんだし、またアレ着てくれないかな?」と稟さまが指差したのは、以前着用したことのある白と赤の袴姿、つまり巫女装束でした。
さらに着替えているところを見たいと言われて、私は稟さまの目の前で下着姿になり、巫女服に着替える事になってしまいました。
正直下着も脱いで、と言われなくてホッとしました。…だ、だって、稟さまの前で服を脱いでいると、稟さまの熱い視線を感じてしまって、…その、早くも、濡れてきてしまっていたので…。
そうして巫女服に着替えた私を稟さまはぎゅっと抱きしめてくださいました。
力強くも優しい抱擁に私を形作る全ての因子が安らぎを覚えたのか、私の身体は自然と稟さまに全てを委ね、ただ稟さまの温もりを求めてその広い胸に顔を埋めていました。
どれくらいそうしていたでしょうか? 時間にすると多分五分から十分くらいだと思うのですが、私には何十分、何時間にも感じられました。
身を離した私たちはどちらからとも無く微笑みあい、そのまま手を繋いでベッドへと向かいました。
ベッドに寝かされた私をもう一度抱きしめてくださった稟さま。
その稟さまの重みを感じて、稟さまに抱かれる、稟さまに愛されるのだと思うと私の胸は心地よく高鳴り、稟さまから視線を外す事が出来なくなっていました。
そうした私の視線に気付いた時、稟さまはいつも照れを含んだ優しい微笑みを浮かべられ、けれど決して目をそらすことなく私の視線を受け止めてくださいます。
この時も稟さまとただ見詰め合っているだけで、その優しい瞳に私は吸い込まれてしまいそうな気持ちになってしまい、同時に歓喜の余りに全身にどこか甘い痺れが走りました。
まるで私の心と身体の全てが自分はこの人の物なのだと訴えかけているように…。
見詰め合った稟さまのお顔が少しずつ近づいてきたと思うと、数瞬の後に私の唇と稟さまの唇は重なり合っていました。
唇から伝わってくる稟さまのぬくもりと想い。
どんなお菓子よりも甘く、心を蕩かしてしまいそうな稟さまの感触に、閉じていた瞼から涙が一筋零れていたことに気付きました。
稟さまと出会ってから、私は涙を流す回数が増えてしまったような気がします。勿論それは哀しみの涙ではなく、喜びの涙です。
そのままキスを続けていると、やがて稟さまの舌が私の舌を求めて口内に入ってこられたので、私もすぐにその求めに応じて自分の舌を稟さまのそれと重ねさせました。
稟さまはとても、その、キスがお上手で…舌同士を様々な角度で擦り合わせていたと思うと軽く吸い付いてきたり、唇を軽く舐めたと思ったら、強く吸いたててきたり…初めてキスした時からどれだけたっても私は付いていけずに稟さまのされるがままなんです。
本当は稟さまに気持ち良くなって頂きたいのに、私ばかりどんどん気持ち良くなってしまって…。
そうしていると稟さまの舌から唾液が私の口内に伝わってきたので、私は一滴たりとも零さないようにそれを飲み込みました。
私にとって稟さまの唾液はお酒のように思考を痺れさせ、心を溶かしてゆく甘い猛毒に思えてしまうことがあります。
ねっとりとした稟さまの舌の感触と唾液の甘さに、私の思考はどんどん蕩けてしまい、稟さまを感じること以外何も考えられなくなってきてしまっていたのですから。
529 名前:ねりね日記[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:30:54 ID:TGsqtm7N
そんな時、稟さまとのキスに夢中になっていた私の胸に突然稟さまの大きな掌が重ねられ、ゆっくりと揉みしだかれました。
突然の、不意打ちとも思える稟さまのその行動に、戸惑うよりも先にくぐもった声を上げて反応してしまう私の身体。
…何だか稟さまと身体を重ねているうちに、私の身体はどんどんえっちになってきてしまっているような気がします。
稟さまが喜んでくださっているからいいものの、やっぱりとても恥ずかしいです。
稟さまはいつも「感じたら素直に声を出してくれていいんだぞ? その方が俺も嬉しいし…」と言ってくださいますが、はしたない女だと稟さまに思われ、もし嫌われでもしたら…と思うと正直複雑です。
しばらくすると稟さまが唇を離されて黙って私を見つめてこられました。
その目は「いいか?」と私に尋ねてきているようで、私も黙って頷き返しました。
どこまでもお優しい稟さま。
私の身体は、いえ私の心も稟さまのものであるのに、いつも稟さまはこうして私に伺いをかけてこられます。
私は稟さまになら何をされても構わないのに…。
ですがそんな稟さまだからこそ、私はこんなにも好きになったのかも知れません。
両胸に優しく愛撫を続けてくださる稟さまの姿に、私はぼんやりとそう思っていました。
服越しであるものの稟さまの愛撫に私の身体は瞬く間に反応してしまい、吐息に熱が篭もり、胸の先端が硬く尖り始めてブラを押しやっているのが自分でも感じられました。
一度それを自覚するともう気にせずにはいられなくなり、もっと稟さまを感じたい、もっと稟さまに触れてもらいたいという欲望が果てしなく湧き出て止まりませんでした。
そんな私を見て軽く微笑み、私の服を脱がしにかかられる稟さま。
お尻を撫でながら袴を脱がされ、そして少しだけ強引に上着をはだけられて露になった私の胸元に稟さまはお顔を埋められ、ぐりぐり左右に押し付けてこられました。
稟さまは私の胸を特に気に入ってくださっているようで、よくこうされます。
私も稟さまが甘えてくださる事がとても嬉しくて、稟さまの頭を胸の谷間に挟み込むようにして抱きしめました。
ただ…「ネリネの胸でこうしてると、すごく、安心する」と稟さまに言って頂いて、嬉しさの余りに腕にぎゅっと力を込めてしまって…稟さまが少し酸欠状態に陥ってしまいました。
ごめんなさい、稟さま。
少しの間ぼうっとしていらしていた稟さまですが、何度か頭を振ると回復されたらしく、お返しだと一言呟かれるとブラをずらして胸を露にし、硬く尖った胸の先端に吸い付かれてきました。
赤ちゃんみたいに一心に乳首を吸う稟さま。
ちゅうちゅうと音がたつ程に強く、かと思えばちゅっちゅっと優しく吸い付いてきたり、搾るように胸を揉みながら舌先で乳首を転がし、軽く歯を立てて引っ張ったり、逆の胸にも同じようにしたり…。
ごめんなさい。やっぱりこんなえっちな赤ちゃんはいないと思います…。
もし赤ちゃんがこんな風に母乳を吸うのなら授乳のたびに凄い事になっちゃいそうです。
胸を愛されるたびに押し寄せる快感に、何度も何度もえっちな声を出して身悶えしてしまっていたことを思い返すとそう思います。
けれど、稟さまの唾液塗れになった私の両胸の先端の突起は変わらずぴんと立ったままで、身体は燃えてしまうかのように芯から熱くなるなど、私の身体はさらに貪欲に稟さまを求めていました。
530 名前:ねりね日記[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:31:31 ID:TGsqtm7N
じれったさに身体をもじもじさせる私に稟さまは意地悪な笑みを浮かべられて、私の胸をたぷたぷ弄びながら「次はどうして欲しい?」と尋ねてこられました。
私は羞恥に真っ赤になって目を反らし、下を…、と呟く事しか出来ませんでした。
すると稟さまは私の両足を高く持ち上げたまま大きく開き、稟さまの吐息を感じてしまう位まで近く私のアソコに顔を近付けられました。
食い入るようにじっと私のアソコを凝視する稟さま。
アソコに感じる稟さまの荒くなってきた息と絡みついてくるような視線に私はただぎゅっと目を瞑って羞恥を堪えました。
稟さまの望む事ならどんな事でもしてあげたいですし、稟さまが私の身体を気に入ってくださるのはとても嬉しいことなのですが、やっぱりアソコをこんな風にじっと見られるのは凄く恥ずかしくていつまでたっても慣れられそうにありません。
ですが、私の身体は稟さまに見られているだけで羞恥のためだけでなく熱を増し、稟さまに言われるまでもなくアソコがぐしょぐしょになっているのが分かりました。
次の瞬間、じゅるじゅるという水音が私の耳に入ったと思ったら、それまで以上の快感が全身を駆け巡りました。
稟さまがアソコに顔を埋められて、その、私のえっちなお汁を激しく吸い始めていたのです。
稟さまの舌でその汁を掻き出されるたびにぞくぞくする感覚が襲いかかってきて、私はびくびく震えてしまいました。
目を開けると視界に美味しそうに私の体液を啜る稟さまの姿が映り、その姿に心とは裏腹に身体はどんどん敏感になっていき、気付けば私は無意識に腰を蠢かせ、稟さまにアソコを押し付けるようにしていました。
…あうぅ、やっぱり、私の身体は以前に比べてずっとえっちになってしまっていたようです。
近頃は稟さまに軽く触れられるだけで反応してしまうことがありますし…。
実際いつの間にか私は稟さまの頭を手で支えて稟さまの攻めの手をより深く受け入れようとしていました。
531 名前:ねりね日記[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:32:07 ID:TGsqtm7N
そうしてしばらくしているともう何も考えられなくなってきていて、私は滲んだ視界越しに稟さまを見つめ、ひたすら稟さま自身を求めておねだりの言葉を続けていました。
すると稟さまは私の瞳に浮かんだ涙を優しく拭って、一言「挿入るぞ?」と…。
何度も何度も頷く私に稟さまはキスをくださり、唇を重ねたままゆっくり私の中に入ってきてくださいました。
ずぶずぶと鈍い音と共に身体の奥に入ってくる稟さまの大きなものに、私は寒気にも似た感覚を感じて身を震わせ、目を閉じ息を飲みながら稟さまとの繋がりを、稟さまから与えられる快楽を堪能しました。
胎内に感じる稟さまのは、焼けるように熱く、そして硬く、私の身体の奥底へと抉りこまれて行きました。
そうしてぴったりと重なり合った私たちの腰。
まるで初めからこうして生まれてきたのではと思えるほどの充足感と、じっとしているだけでもどこからか湧き出されてくる絶大な快感に、私の瞼からは再び涙が溢れ出ていました。
「ネリネの中、気持ち良すぎて我慢出来ない! 動くぞ!?」
そう言うや否や激しく動かれる稟さま。
私もその思いは同様でしたので、稟さまの背中に腕を伸ばし、両足を稟さまの腰に絡ませて必死に稟さまにしがみ付きました。
稟さまが動かれるたびに胎内の一番奥に深く強く稟さまのが打ち込まれ、その動きで私の胎内が抉られるたびに快感が雷のように全身を駆け巡り、響いていきました。
さらに、激しく突かれると同時に胸を強く揉まれ、アソコと胸、二箇所から快感が湧き出て止まらず、それらが身体の奥で複雑に絡み合って何倍にも、何乗にもなって…。
…正直、もうこの辺りから私の記憶はあやふやです。
激流のような快感に私の思考はとっくの昔に流されてしまっていて、頭の中が真っ白になっていたので…。
ただ、身体中が燃え盛って蕩けてしまいそうになるほど熱く、同時に四肢がバラバラに千切れてしまいそうな感覚になっていたこと。
稟さまが何度も私の名を呼んで「好きだ」と言ってくださったこと。
稟さまをとても近く、全身で感じていたこと。
そして今思えば何とはしたないと思うほどの声を出して稟さまのお名前を呼んで愛の言葉を叫び続けていたこと。
くらいしか覚えていません…。
気が付いたら稟さまの胸を枕に寝そべっていました。
優しく髪を梳いてくださっていた稟さまのお顔を見て、何だか無性に恥ずかしくなってしまい、稟さまの胸にのの字を書いていた私に稟さまは軽く微笑み、「改めて、今年もよろしくな、ネリネ」と仰られました。

稟さま。

大好きな稟さま。

今年もずっと、いえ、これからもずっとずっと、永遠に愛しています♪
532 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/01/19(金) 17:32:54 ID:TGsqtm7N
以上です。
最初に一言。日記にこんなことまで書くわけねーだろ!というツッコミは受け付けません。
昨年の11月頃から構想纏めて書き始め、途中完全に止まって>>469みたいな馬鹿な作品にも逃避したけれど、なんとか完成しました。
ずっと前に書いた作品でも思ったけど、女性の一人称っていうのはすごく難しい。
しかも今回は日記という形式なので、ふと気が付くとすぐに文末が、〜でした。の乱立になってしまって…。
なんとか減らせるだけは減らしたんですが、凄く苦労しました。
好評ならシリーズ化しようかと幾つかネタ考えてたけど、それらは違う形式で形にしようと思います。
ところで、投下する前に適当にネットを巡回してるとこのスレの上の方でも話題に出たあるサイトさんに新作SSがアップされてたんですが、見事にネタが一緒www
心の師と(勝手に)仰いでいる方なんでひたすら恐縮。規制食らわなければ昨日投下する予定だったのでアップまで一緒になるところだった…。

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