700 名前:673[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 14:05:29 ID:cwmT+eRb
ようやく「稟×ラジカル紅葉」が完成しました。
皆さんに満足いただけるかわかりませんが、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

ではどうぞ!
701 名前:稟×ラジカル紅葉 5[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 14:06:20 ID:cwmT+eRb
「この体勢だと全部…見えちゃいますね」
四つん這いのままが呟く。
「嫌か?」
「そんなこと絶対にありません」
すっかり濡れてグショグショになったパンツを下ろすと、その愛液で数本の線がひかれた。
後ろから紅葉の秘所に俺自身をあてがうと、その小さな身体がピクンと動いた。
一応、もう一度確認する。
「……入れるぞ?」
紅葉は稟の方を向いて答えた。

「だが断る」

……な、なんだってー!>ΩΩΩ

「あの…紅葉さん?」
「冗談です♪」
なかなか高度な冗談を仰りますね…。
「そんな雰囲気ぶち壊しちゃう子にはお仕置きが必要だな」
702 名前:稟×ラジカル紅葉 6[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 14:07:26 ID:cwmT+eRb
俺は紅葉の不意をついていきなり挿入を始めた。
「え…稟君…そんな急に……ひっ!あぁ!」
奥までたどり着くとゆっくりと抜いて、また素早く突き入れる。
往復するごとにどんどん速く強く責めたててやる。
「あっ!やっ!やぁ!ひん!ふぁあ!!」
紅葉の甘い鳴き声に俺のそれは敏感に反応する。
「あっ!また大きく…ひゃ!やぁ!そんな…ひ!」
より高くなった紅葉の声が更に俺を興奮させる。
ピストン運動を加速させ、加えて乳首も責めてやる。
「ぁん!ひぁあ!気持ちっ…いっ…あっ!ふぁ!ダメです!稟君…イっちゃぅ!!」
荒い息遣いと淫らな音と紅葉の鳴き声が響き合う。
「や!あ!も……限…界…ですぅ!ぁん!気持ち……良すぎて…ひぁ!…頭…真っ白…やぁん!」
「紅葉…俺も…もう!」
「ひぁ!や!ふあぁぁああぁぁぁ!!」
紅葉と俺は同時に絶頂に達した。
紅葉の中で何度も何度も白い欲望を放った。

「稟君…私…すごく幸せです」
「俺もだよ」
「…………あ…」
「どうかしたか?」
「稟君、まだ元気みたいですね」
見下ろしてみると俺のそれはまだピンピン、というかビンビンしていた。
「紅葉」
「はい?」
「もう一度…いいか?」
703 名前:稟×ラジカル紅葉 7[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 14:08:29 ID:cwmT+eRb
今度は紅葉の身体を持ち上げてやる。
子供にトイレをさせるような、いわゆる駅弁だ。
「稟君…恥ずかしいですぅ…」
「恥ずかしがる紅葉も可愛いよ」
「…そんなこと言われたら、私何も言い返せないじゃないですか」
「次は『だが断る』はナシだぞ」
「はい。稟君のが…早く欲しいです」
そんな紅葉が愛しくて早速その入り口に先端をあてがう。

『ガチャッ』
その時、入り口が開いた。
ただし、紅葉の入り口ではなく、記憶世界への入り口だ。
当然そこから出てくるのは…
「ふー記憶の修復も楽じゃないッス」
「シアちゃんが椅子じゃなくて猫を振り回すのはビックリでした」
「…猫…かわいそう」
「んーリムちゃんには特にショックな光景よね♪」
「楓ちゃんの中のシアちゃんって神王様を猫で倒せちゃうんだね」
「記憶世界じゃなければ絶好のシャッターチャンスだったのですよ〜」
「やあ稟。先に戻ってた…んだ……ね…」
全員が稟と紅葉の体勢を見て凍りついた。

「あ…いや…これはつまり…その……」





「「「「「「「この絶稟野郎!!」」」」」」」
704 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2007/02/18(日) 14:12:15 ID:cwmT+eRb
以上です。
初エロSSだったのですがどうでしょうか?
機会があればシアやキキョウものも書きたいなとか思ってます。
それでは失礼しますノシ

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