続きかかなきゃ・・少数でも待ってる人が・・
「いや、さっきみたいに我慢してる桜もいいかなって」
「う〜、稟君・・えっちぃ・・」
「俺も男だからな、もっとエッチなことしてやる」
「ひぁっ!」
更に意表を突き、先端の突起にしゃぶりつく。
「はぁ・・ん・・り、稟・・くぅん・・き、気持ちいよぉ!」
少しばかり桜の理性も溶け始めているようで、積極的に俺を求めてきた。
俺の頭を胸に押し付けている。
そろそろ大丈夫か?
下着越しに桜の誰も触れていない大事な部分に触れる。
「っ!!」
とっさだったからか、桜が息を飲み込む。
「・・桜のもう濡れてるな」
「そ、それは・・稟君が私をじらすから・・」
あぁもう、可愛いなこんちくしょーっ!
と、俯いた桜の視線がある一点に釘付けになる。ついでに顔も真っ赤だ。
その視線を目で追うと・・
いきり立つMySunが!?
「きゃっ!」
その場のノリで隠してみる。ご丁寧に台詞付きで。
だが桜は一点を凝視し続ける。
「桜?・・おーい、桜さん?」
「稟君・・私からもシテあげる。」
じぃーー
桜が俺の学生服のジッパーに手を掛ける。
「こ、こら。無垢な乙女がそんなモノ凝視しちゃいけません!」