812 名前:星屑[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 20:52:28 ID:nnuMOksY
流れを無視して、続きうpをする(レギュラー調で)

背中の軽い痛みと、挿入しているという快感がゴチャまぜになって、俺を襲ってきた。
桜さん、正直辛抱たまりません・・・
動かしてすらいないと言うのに、すさまじいまでの快感が俺の背筋を駈け上がってくる。
「さく、ら・・!」
「っく、あっ!ん、り、稟く、あっ!」
桜はやはり痛みが強いようで両目をギュッと閉じ、必死で痛みを耐えていた。
少しでも痛みが早く終われば、そう思った俺はピストン運動を開始した。
「ひっ!?ああぁっ!」
「痛いか?少し、づつな・・・」
正直長くなんか持ちそうにない。
俺はこみ上げる射精感をこらえながら、桜にキスをした。
「ん、む・・・」 
「ん、んあっ!んんんんっ!」
セックスの際にキスをしたりして顎を持ち上げたりすると、膣内の括約筋が緩むと聞いたことがある。
何となく今、分かった気がした。
少しづつ桜の声にも矯声が混じり始めていた。
「う、あっ!り、んくぅん!」
「桜っ!俺、もっ、もう」
「う、ん。稟く、んの私に・・下さい。」
813 名前:星屑[sage] 投稿日:2007/02/27(火) 21:35:58 ID:nnuMOksY
俺は自分自身を引き抜こうとして、桜の足が腰に絡んでいる事に気が付く。
「さっ、桜!?」 
「今日は、大丈夫な、日だから・・」
あ、単純にやばい!! 
「う、あっ!!」  
「ああっ!!り、稟君のが!中に・・」
やっちまった・・・
終わった・・確実にまずい。
これでデキようものならリアルに14歳の母だ。
「バカ!オギノ式だか基礎体温だかは知らないが、確実な安全日は存在しないんだぞ!?小さなストレスやなんかで周期は変わるんだからさ!!」
「うん。でも・・」
「デキちまったら、桜の夢も実現出来なくなるかもしれないだろ?」 
「片方は叶うけどね。・・そうだね。軽率だったかも。反省です。」  
桜はテヘッと自分の頭を叩きそう言った。
・・・確信犯か? ま、いいか。
「帰ろうぜ」「帰ろっか」

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