流れを無視して、続きうpをする(レギュラー調で)
背中の軽い痛みと、挿入しているという快感がゴチャまぜになって、俺を襲ってきた。
桜さん、正直辛抱たまりません・・・
動かしてすらいないと言うのに、すさまじいまでの快感が俺の背筋を駈け上がってくる。
「さく、ら・・!」
「っく、あっ!ん、り、稟く、あっ!」
桜はやはり痛みが強いようで両目をギュッと閉じ、必死で痛みを耐えていた。
少しでも痛みが早く終われば、そう思った俺はピストン運動を開始した。
「ひっ!?ああぁっ!」
「痛いか?少し、づつな・・・」
正直長くなんか持ちそうにない。
俺はこみ上げる射精感をこらえながら、桜にキスをした。
「ん、む・・・」
「ん、んあっ!んんんんっ!」
セックスの際にキスをしたりして顎を持ち上げたりすると、膣内の括約筋が緩むと聞いたことがある。
何となく今、分かった気がした。
少しづつ桜の声にも矯声が混じり始めていた。
「う、あっ!り、んくぅん!」
「桜っ!俺、もっ、もう」
「う、ん。稟く、んの私に・・下さい。」