- 429 名前:80[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 18:42:56 ID:5Xti/FeJ
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1週間悩んでいる間に、自分より面白いSSがいっぱい投下されている……。
読者としてはすごく嬉しいのですが、書く方としてはすごいプレッシャーです。
なんとか続きが書けましたので、投下します。
- 430 名前:夏の卒業旅行(その3) 1/7[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 18:44:04 ID:5Xti/FeJ
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稟は亜沙を支えたまま、立ち上がった。
そして自分の海パンを脱ぐ。
既に稟のモノは臨戦態勢を整えていた。
稟は亜沙の腰に手をやり、体を持ち上げた。
そして自らのモノを亜沙の割れ目に触れさせる。
そのまま前後にスライドさせた。
亜沙の愛液と自らの亀頭から出てくる先汁で、稟のモノは徐々に濡れていく。
腰を小刻みに動かし、亜沙の秘唇をこすり合わせた。
「あぁぁ、あんっ、……、稟ちゃぁっ、んっ……」
性器と性器のこすれ合いが、亜沙の意識を呼び戻し、熱い喘ぎ声を漏らさせる。
愛液に濡れた花びらが、膨らみきった女芯が、快感でうち震える。
しかし、愛撫されていない膣の奥が悲鳴を上げる。
稟のモノがほしいと叫ぶ。
「んぅぅ、はぁぁ……。り、稟ちゃん……。ボク、もう……」
「俺ももう限界です。亜沙さんがほしいです。いきますっ」
稟は亜沙の体を持ち上げ、自らの亀頭を亜沙の割れ目にセットする。
そして亜沙の体をゆっくりと降ろす。
稟のモノが亜沙の膣を押し広げ、奥へと侵入していく。
「あっっ、んっ、り、稟ちゃんが、んあぁぁぁぁっっ、ぁあっ!」
稟の首に抱きついたまま、亜沙は首をのけぞらす。
待ち望んでいた子宮口から、大量の愛液が止め処なくこぼれてくる。
押し広げられた粘膜が、稟のモノを絡みとろうと収縮する。
強烈な締め付けが、稟を襲った。
「うわぁぁ、き、きつい」
「り、稟ちゃん、ボ、ボクの中、きぃ、気持ちいい?」
「とっても、気持ちいいです、亜沙さん」
「ボ、ボクも気持ち、いいよっ、稟ちゃん」
愛する人と一つになったせいか、亜沙は陶酔の表情を浮かべている。
「すっ、すごい締め付け……」
「稟ちゃんも、すごく熱い……」
「我慢できそうもないから、動きますよ」
「……うん、お願い」
- 431 名前:夏の卒業旅行(その3) 2/7[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 18:45:28 ID:5Xti/FeJ
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稟はゆっくりと腰を動かす。
稟を逃すまいと、亜沙の膣は男根にまとわりつくが、
稟はそれを強引に引き抜く。
悲鳴を上げかけた亜沙の膣内へ、稟は再び強く突き刺す。
掻き分けられた亜沙の膣内は、歓喜の声をあげた。
「はぁ、あ、あぁぁ、く、ふぁぁっ」
立ったままのグラインドは、強く亜沙の奥をノックした。
「亜沙さんの中、ザラザラしてっ……」
「り、稟ちゃんの、おっ、おっきぃいよぉぉっ」
夏の日差しがさせるのか、稟の行為はいつもより荒々しくなる。
稟は亜沙を抱いたまま、ゆっくりと走り出した。
「ひぃ、り、稟ちゃん、落ちちゃう」
「しっかり捕まっててくださいよ、亜沙さん」
「あっ、ひぃっ、くっ、うぅぅ、あっ、だ、だめっ」
走るときの振動で、亜沙の中は荒々しくかき回され、奥は激しく打ち付けられる。
「ひぃ、り、稟ちゃん、やぁ、もう、あ、頭、まっ、しろぉっ」
「亜沙さん、俺も、で、出る!」
「お、お願い、なっ、中に、きっ、きてぇぇぇぇっっ!」
徐々に走るペースを挙げ、同時に亜沙の腰を上げ下げする。
「あ、はぅ、ひぃ、いっ、ああぁぁぁぁぁぁ!」
稟の膨張した男根を、亜沙は痛いくらいに締め付けた。
「くぅぅ!」
稟は立ち止まり、自らの欲望を亜沙の中にそそぎ込む。
「はっ、ああっ、り、稟ちゃーんっ……、ふぁぁぁ」
大量の白濁液が亜沙の愛液と混ざり合い、亜沙の中に収まりきらず溢れてくる。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、稟ちゃんの……熱い……」
「あ、亜沙さん」
「も、もう……ダメぇぇ……」
大量の愛情を受け取った亜沙は、ゆっくりと意識を失った。
- 432 名前:夏の卒業旅行(その3) 3/7[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 18:45:59 ID:5Xti/FeJ
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稟は亜沙をマットに寝かせ、ゆっくりと自らのモノを抜く。
大量の白濁液が亜沙の膣からこぼれ落ちる。
亜沙は目をつぶったままだ。
「すごいですわ、稟さん」
ようやく息を整えた稟に、カレハが声を掛ける。
振り向くと、そこにはすでに水着を脱ぎ、全裸姿のカレハが立っていた。
さすがに恥ずかしいのか、胸と股間を両手で隠している。
「次は私の番ですわ」
「……綺麗です、カレハさん」
二人は裸のまま、抱き合った。
「カレハさん、とても柔らかいですね」
「稟さんは、とてもたくましいですわ」
見つめ合った二人は、そのまま唇を合わせる。
最初はやさしく、唇をついばむ。
そして吸い付きを繰り返し、唇の柔らかさを味わう。
「ん……んっ……んんんっ」
カレハの吐息が甘くなり、熱がこもる。
柔らかいマシュマロのような唇が、しどけなくゆるんでくる。
我慢ができなくなった稟は、舌をカレハの唇に差し込んだ。
一瞬震えたカレハの唇は、稟の舌を受け入れた。
稟の舌はカレハの舌を捕まえ、じっくりと絡め合う。
「ふぅぅ、んっ……、んぅぅぅ、はぁぁぁ……」
カレハの表情は上気したものとなり、小さな嬌声を漏らした。
カレハの乳房が稟の胸で押しつぶされている。
密着した二人は、互いの乳首がすでに堅くなっていることを感じ取っている。
またカレハは、腹に当たっている稟のモノがすでに大きくなっていることもわかっていた。
カレハの口の中を存分に味わった稟は、ゆっくりと唇を離す。
絡まり会っていた二人の舌が、そっと離れ、
唾液による銀色の橋が最後にぷつっと切れた。
陶酔しきったカレハは、ゆっくりと目を開ける。
稟は黙ってカレハを抱き上げ、マットの上にそっと寝かした。
- 433 名前:夏の卒業旅行(その3) 4/7[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 18:47:07 ID:5Xti/FeJ
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横向きになっても、カレハの美乳は形を崩さない。
お椀型の乳房は、大きくもなく小さくもなく、つんととがっている。
真ん中にある乳首は、きれいなピンク色をしている。
我慢ができなくなった稟は、その美乳に両手を伸ばす。
そしてゆっくりと揉み始めた。
最初は優しく、一定のリズムで。
そして徐々に掌の角度を変え、全体を撫で回す。
(女性の胸って、どうしてこんなに柔らかいのだろう。いくら揉んでも飽きない)
カレハの肌は白く、日焼けの跡もちょっと赤いだけ。
軽く力を入れた稟の指の跡が、徐々に白い肌を赤く変えていく。
「稟さん……、そんなに胸をされるのは、あぁぁ……」
「カレハさんの胸、とても気持ちいいですよ」
「亜沙ちゃんに比べて小さいから……」
「大きさなんて関係ないですよ。それに、とても形がよくて美しいです」
「……そ、そう言って頂けると嬉しいですわ……」
掌に当たる乳首が徐々に堅くなっていった。
稟は掌で乳首をさする。
「ん……、あぁ、稟さん……」
カレハは恥ずかしそうに喘ぎ声を出す。
「カレハさん、声を我慢しなくてもいいですよ。誰もいないんですから」
「だって、稟さんに聞かれるのが恥ずかしいですわ」
「そうですか、俺はカレハさんの声をたくさん聞きたいんですが」
そう言うなり、稟はカレハの乳首をやさしく指でつまむ。
「あっ、あぁぁん」
稟は指先でつついたり、爪で軽くひっかいたり、指の腹で乳首や乳輪をさすったりと、
執拗に乳首を責める。
時には、二本の指で乳首を軽く引っ張る。
「んぁぁ、んっ、あぁぁ……、んぅぅ……、はぁぁ……」
カレハの声は少しずつであるが高くなり、甘さが増していった。
我慢ができなくなった稟は、カレハの胸にしゃぶりつく。
亜沙と同様、カレハの白い肌にキスマークをつけていく。
乳房を両手で押さえ、胸の谷間を舌で上下に嬲る。
そして、堅くとがった乳首にキスをした。
「ひゃぁっ」
稟は乳首を、乳輪を舌で存分になめ回す。
そして、唇で乳首を挟み、ゆっくりと引っ張る。
「あぁぁ、り、稟さん、はぁぁっ……」
カレハは快感で体をよじる。
しかし、稟の口はカレハの乳首を捉えて離さない。
左手でカレハの乳房をじっくりと揉みながら、乳首に軽く歯を当てる。
「んぅぅ……、あぁぁ……、んっ」
カレハのよがり声が徐々に艶めかしいものに変わっていった。
- 434 名前:夏の卒業旅行(その3) 5/7[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 18:48:04 ID:5Xti/FeJ
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「カレハさん、気持ちいいですか」
「そ、そんなこと、き、聞かないでください……」
「カレハさんは感じやすいんですね」
「だ、だって、稟さんが、は、恥ずかしいことをするから……」
「でも、こちらはもう濡れていますよ」
稟はカレハの股間に手を伸ばした。
カレハは慌てて足を閉じようとするが、稟が胸の愛撫を続けているため、
思うように力が入らない。
稟はわざと太股に手を伸ばし、じっくりとさすった。
「はぁ、はぁん」
「あれ、太股もすでに濡れていますよ」
「だっ、だって、はぁぁん、い、意地悪を言わないでくださぃぃ……」
稟は徐々に手を上に上げていき、カレハの割れ目に触れた。
「ひゃぁあん、あぁぁ……」
稟はすでにぐしょぐしょに濡れていたカレハの割れ目に添い、指を上下させた。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ。
「あぁ、稟さん、恥ずかしいぃ……、音をたてないで、くっ、くださいっ、はぁぁん……」
カレハの愛液が奥からわき出て、稟の指にからみついていく。
稟の指先は、すでに包皮から顔を出していたクリトリスに伸びた。
「ひゃぁあぁぁん、そ、そこは……あんっ、あんっ、あぁぁっ……」
カレハの声が徐々に高くなっていく。
稟はカレハの声のボリュームを上げるかのように、執拗にクリトリスを責めた。
そして、稟の指は花びらをかき分け、カレハの中へゆっくりと入っていった。
カレハの中はきつく、指1本でも膣が締め付けてくる。
稟はそんなカレハの抵抗に逆らうように、指をゆっくりと前後させる。
ちゅぷっ、ちゅぷっ、ぴちゃ、ぴちゃ。
「あぁぁ、り、稟さんの、あっ、ゆ、指が、私を……はぁぁ……」
「カレハさんの中、とても熱いですよ」
「そ、それは稟さんの、せ、せいですっ。稟さんの指がとても熱いから……」
「そうですか。それではこの目で確かめてみましょう」
目で確かめるというのも変な話だが、稟は要するにカレハの秘所を見たいだけだ。
稟は指先を抜き、顔を下半身にずらした。
- 435 名前:80[sage] 投稿日:2007/05/15(火) 19:20:13 ID:Wy8FN9iw
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すみません。途中でSOCKET ERROR が出て復旧しません。これは携帯からです。残りと続きは後日ということでお願いします。申し訳ありません。
- 437 名前:80[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 07:23:07 ID:4YIsvhud
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復旧したので、とりあえず続きだけ投下します。
- 438 名前:夏の卒業旅行(その3) 6/7[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 07:24:56 ID:4YIsvhud
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カレハの金色の草原は、すでに濡れて肌に張り付いている。
しかし、いつもより量が少ない。
「カレハさん、水着を着るために、自分で剃ったのですか」
カレハは黙ってそっぽを向く。
「いいですよ。あとでゆっくり聞きますから」
(そういえば、亜沙さんのも確かめてないな。夜に聞いてみよう)
スケベ心丸出しな事を思いながら、稟はカレハの割れ目に舌を伸ばした。
そして上から下へ、下から上へとカレハの味を確認する。
「ふっ、ひゃぁ、はぁぁん、あっ、そ、そこは……」
稟は割れ目、花びら、尿道口、クリトリスと、カレハの全てを味わっていく。
さらに二本の指で花びらを広げた。
「あぁぁ、稟さん、恥ずかしい……、広げないでください……」
「どうしてですか。とても綺麗ですよ」
「いやぁぁ……」
稟の執拗な舌による攻撃で、カレハは体をエビ剃りに反らす。
花びらの奥からは、愛液が絶え間なく流れ落ちてくる。
「り、稟さん……、稟さん…」
譫言のように稟の名前を呼び続けるカレハ。
「カレハさん、もう行きますよ」
カレハは目を細く開け、かすかにうなずいた。
稟はカレハの両足の間に割って入り、自らのモノを割れ目に押し当てる。
そしてゆっくりと挿入していった。
- 439 名前:夏の卒業旅行(その3) 7/7[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 07:25:35 ID:4YIsvhud
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「あんっ、んあぁぁぁ!」
カレハが高く澄んだ嬌声をあげる。
その強烈な締め付けに、稟は思わず達してしまいそうになる。
「き、きつい」
「ふわぁ、稟さんが中に……」
稟は自らの気を逸らそうと、カレハに声をかける。
「カレハさん、太陽の下で抱かれた感想はどうですか」
「……また恥ずかしいことを聞くのですね。意地悪です、稟さん」
カレハは顔を両手で隠す。
「せっかくの感じている顔を、隠さないでください」
稟はゆっくりとカレハの両足を抱えた。
そして、力強いストロークを開始する。
ずん、ぐちゅ、ずん、ぐちゅ、ずん、ぐちゅ、ずん、ぐちゅ。
欲望で膨れ上がった稟のモノが、カレハの中を激しくえぐる。
「あんっ、あっ、あふっ……、り、稟さん、すっ、すごい」
「カレハさん、どうですか」
「は、激しすぎます、稟さん、あぁぁぁぁ!」
稟のストロークはどんどん早くなる。
奥に打ち込まれた子宮が悲鳴を上げ、愛液の涙をどんどん流す。
「す、凄い、稟さんがお、奥に、はぁぁぁん!」
「カレハさん、凄く気持ちいいですよ」
「はぁ、はぁ、あぁぁん、ふぅぅ、ひゃぁあん!」
カレハの声に答えるように、稟のストロークがさらにスピードを増す。
カレハの膣が稟を逃すまいと、男根に執拗にまとわりつく。
カレハの秘唇は、稟のモノを強烈に締め付ける。
稟のモノはカレハの攻撃に逆らうかのように、執拗にストロークを続ける。
二人とも限界点が近いことを感じ取った。
「稟さん、わ、わたし、もうっ、はぁん!」
「カレハさん、い、いきますよ」
カレハは両足を稟の腰に絡め、両手を稟の首に回す。
稟はカレハの腰に手をやり、最後のストロークを開始する。
二人が重なった場所から、濡れた音が妖しく響く。
ずちゃ、ずちゃ、ずちゃ、ずちゃ、ずちゃ。
「カレハさん、カレハさん!」
「あぁぁぁ、稟さん、き、きてぇっ、くっ、くださいっ! わ、私、もうっ、はぁぁぁん!、だ、だめですっっっ!」
「う、う、うぁぁ!」
稟は我慢し続けていた銃砲を発射する。
2回目にも関わらず、大量の白濁液がカレハの中にそそぎ込まれる。
そして稟の欲望を奥に感じた瞬間、カレハも達した。
- 440 名前:夏の卒業旅行(その3) 補遺[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 07:26:23 ID:4YIsvhud
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余韻を楽しんだ稟は、意識を失ったカレハの中からゆっくりとモノを抜いた。
そして亜沙の方を見入る。
亜沙はまだうつろな目のままだったが、すでに意識は取り戻しているようだ。
「稟ちゃん、すごいね……」
「亜沙さんとカレハさんが魅力的すぎるからですよ」
「……いつから、そんなに口がうまくなったのかなぁ。いつもは鈍感なのに」
稟はカレハを抱き上げ、亜沙の少し離れた隣に寝かす。
そして二人の間に稟は横たわる。
全身を覆う気怠さがとても心地よい。
3人は強い日差しを浴びながら、目を閉じた。
1時間ほどうとうとした後、3人とも目を覚ます。
そして3人は生まれた姿のまま、海に飛び込んだ。
鬼ごっこで追いかけたり、じゃれ合って抱き合ったり。
3人は童心に帰り、ただひたすら遊んでいた。
ぎらぎらした太陽が徐々に水平線に沈んでいく。
3人は裸のまま、その美しい風景を眺め続けていた。
シャワーを浴び、水着を着直したところで、迎えの船がやってきた。
3人とも余韻に浸るかのように、黙ったままだった。
唯一の会話はこれである。
「どうして、『夢の島』と名付けたんですか」
「はい、オーナーのお嬢さんが夢ちゃんと言うんです」
- 441 名前:80[sage] 投稿日:2007/05/16(水) 07:28:25 ID:4YIsvhud
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>>335さんが書かれたカレハのイメージを
思い切り崩しているんじゃないかと心配です。
半角文字は苦手なのですが、
ぽんちょさんのアドバイスを受けて、それなりに多用してみました。
性懲りもなく続きます。
次回(その4)夜編は、もう少し早めに投下したいと思います。
あとまとめ人様、大変お疲れさまです。
できましたら、前回、前々回の分のタイトルに
(その1)(その2)と付けてくださると嬉しいです。
それでは、失礼します。