706 名前:名もなきエロファラオ[浮上しておくage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:05:58 ID:JUW/g7KQ
とりあえず稟×麻弓出来上がったので落とします。

どうか盛り上がりますように………スレ容量怪しいけど
707 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:07:33 ID:JUW/g7KQ
10月のある日………

『稟、待たせたね』

不意に肩を叩かれ、振り替えれば、そこには何ら変わりない友人の姿があった。

『すまないな、樹』
『全く、女の子からの誘いならともかくあまつさえお前直々にデートのお誘いとはね』

樹はヤレヤレといった表情で続ける。

『で、俺様を呼び出したからには……まぁ、大体想像はつくけど。
大方、麻弓の事だろ?』
『さすがだな、樹………』

樹の表情が曇る。
その表情にいつもの軽い樹の姿はない。

『最近麻弓のヤツ………妙に俺を避けるんだ…』
『それは見ていればわかるよ。ま、俺様の見解は稟の考えてる事とはちょっと違うけどね』

樹の表情が一層険しくなる。
こんな表情の樹は見たことがない。

『避けてるのは麻弓じゃなくて稟の方だろ?』

なんでこいつはこうも人の確信をズバッとついてくるかな。
あぁ、このあとのセリフも予想出来るぞ。

『楓ちゃん達のことを気にかけてるんだろ?』
『そのとおりです、ハイ…』

いろいろあった末に俺は麻弓を選んだわけだが……楓達の手前、あまり見せつける訳にもいかずに麻弓との付き合いは平行線…いや、大きく湾曲し始めている。
708 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:08:21 ID:JUW/g7KQ
分かってはいた、だがやはり…祝福してくれたとはいえ、ずっと俺を慕ってくれていたのは事実………やはり傷つけるのは怖いものだ。

『もし稟が楓ちゃん達を傷つけるのが怖いがために麻弓を避けてるのなら、俺様は君を殴るよ』
『さぁ、殴れ!』
『わかりやすいね、顔に書いてあるよ』

樹がからかう様に笑う。

『いいかい、稟。どんな事情があろうとも君は麻弓を選んだ。周りもそれは分かっているはず。それなのに君が麻弓を避けてしまっては自分の気持ちを押さえて二人を祝福した彼女達は報われないよ』
『なら、俺はどうすればいい……どこに進もうと結局誰かが傷つくだけじゃ…』

そこまで言って樹が遮る。

『稟、女の子はね…思った以上に強いんだよ?彼女たちだって稟の事が好きで好きでたまらないはずなのにそれを押し殺して麻弓とのことを祝福してくれたじゃないか。ならそれに答えなきゃ彼女たちの思いが無駄に…それこそ傷つけてしまう結末だよ』

そうか、そうだよな。
俺が選んだのは麻弓だ。
なら麻弓を愛してやればいいだけの事。
そうでないと俺を最後まで慕ってくれたみんなに…なにより俺を愛してくれてる麻弓に失礼だよな。
709 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:10:05 ID:JUW/g7KQ
『すまないな樹、おかげで気持ちの整理が付いたよ。悪いな手間取らせて』
『気にするなって。麻弓からも同じ様な相談受けてたし』
『麻弓も?』

そうか、麻弓は麻弓なりに悩んで…

『そうそう、これ渡しとく』
『なんだこれは?』

樹から小さな箱をもらう。
開けようとすると。

『まった、これは麻弓と開けるように』

そういうと樹は振り返り歩き出す。

『ま、俺様は間違い大歓迎だけどな』

そういって手を上げる。



そうして今、自室には麻弓と二人でいる。
楓とプリムラは俺達を気遣ってくれたのか、買い物に出ると言って出ていったきりだ。

『あ、あの………土見君…?』
『その…なんだ、最近あまり構ってやれなかったから………』
『いいの、わかってる…楓の事もあるし』

そういって俯く麻弓。
正直、麻弓のこんなところが一歩を踏み出せずにいたのかもしれない。
無論俺もだが。

『まぁ、今日は謝罪とお詫びを兼ねて………、』
『ん………いきなりはずるいのですよ……』
そういって不意に麻弓の唇を奪う。
何度かやった行為とはいえ、恥ずかしい。
顔が赤くなるのが分かる。
麻弓だって同じはずだ。
710 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:10:47 ID:JUW/g7KQ
ふいにポケットの箱を手に取る。

『何なの、それ?』
『さぁ?樹がくれたんだが、二人で開けろって』

ガサガサとラッピングをはがすと…

『こ、これって………』
『今度エビフライなのですよ…』

コンドーム、と呼ばれる避妊具が小さなメモ書きとともに入っていた。

【間違いを犯しても、やることはきっちりとね☆】

樹、お前には失望した。

『ま、まぁ、こんなもの渡されたところで俺達にはまだ早………いっ!』

横を向けばそこにはなんと顔を紅潮させながら上目遣いで息を荒くしている麻弓さんがいるではありませんか!?

『あの………麻弓さん?』
『その…つ、土見君がどうしてもって言うなら………か、覚悟はできてる』

マジだ……麻弓さん、目がマジです。
幸い、まだ二人は帰って来てない……ここで逃げたら樹に相談した意味ないよな………。

『本当にいいのか?』
『うん………』
『嫌だったら言えよ………』

そういって俺は麻弓の唇を再度奪う。
少しずつ、ゆっくりと互いの舌を絡ませながら、その感触を確かめる。

『ん………ふぅ…ちゅ……あ…』

初めてのその感触にしだいに甘い声を漏らす麻弓。
711 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:11:48 ID:JUW/g7KQ
キスはそのままに、麻弓の胸元に手を這わせる。

『んむっ!……ぷはっ、そこは!』
『嫌か?やっぱり』
『そ、そういう訳じゃ………ただ、平たいだけのこんな胸…触ってもたいして……ひゃう!』

麻弓の言葉を遮るように手を動かす。
麻弓の体が震えてきた。

『いいんだよ、麻弓は麻弓だからな。それより……直に触っていいか?』
『土見君が…望むなら………』

返事ももらって麻弓の服に手を掛ける。
その肌は随分簡単に姿を現した。

『ブラぐらいつけようぜ……』
『ここまで小さいと逆にサイズがないのですよ………』

ということはこいつは常にノーブラか………いかん、これじゃ日常で意識してしまう!

『でも、これはこれでなかなか………』

そういって小さな突起に吸い付く。
麻弓はビクッと体をのけ反らせ、声をあげる。

『やぁっ!だ、ダメなのですよ!そこは弱くて………ひゃぁぁっ!』

ビクビクッと痙攣する体………まさか、

『麻弓………イッた?』
『はぅ〜………』

ぐったりと倒れ込んでくる麻弓を受け止める。

『まさか乳首いじるだけでイクとは……』
『うぅ〜、もうお嫁に行けないのですよ……』
712 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:12:37 ID:JUW/g7KQ
そういって顔を赤くする麻弓。
たまに見せるこの表情が俺の心をくすぐる。

『安心しろ、お前は俺が売約済みだ』
『むぅ〜………この麻弓=タイム、やられっぱなしは性に会わないのですよ!』

ふいに押し倒される俺。
麻弓がいそいそとズボンを下ろす。

『ま、まて!そこは………』
『問答無用!土見君の息子さんとご対面………ひっ!』

あぁ、俺の息子が天を仰ぐ。
いきり立ったソレを見た麻弓は驚愕の表情を浮かべる。

『お、大きい………入るのかな……ゴニョゴニョ…』

麻弓は俺の息子を手に取るとゆっくりと撫で始める。

『う………』
『気持ちいい…?』
『あ、あぁ……』

俺の反応を見た麻弓の表情が明るくなる。

『なら、出血大サービス………ん』

くっ…麻弓の舌が俺のモノを撫で上げる。
初めて味わうその感触に俺は思わず声を上げる。

『う……あ、ま、麻弓…反則………』
『その表情………かわいいのですよ♪』

そういってさらに激しくなる手と舌の動き。
こうなるともう俺の我慢は限界を突破する訳で……

『くぅ……出るっ!』
『あっ………』

盛大に顔を染める白い物に麻弓はうっとりしている。
713 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:13:23 ID:JUW/g7KQ
『土見君………私でイッてくれた……』

自身の顔にかかる白い物を指で拭いながら口に運ぶその色っぽい姿に見とれてしまった。

『ん………これが土見君の…』
『麻弓………』

俺は麻弓の肩を掴む。

『わかってるのですよ♪………優しくしてくれなきゃ…』

そこまで言って俺は麻弓を押し倒す。
もはやこのまま入れてしまおうかとも思ったが、やはり初めてというのは怖い物……正直、俺も初めてだから優しく出来るかどうかはわからない。

『できる限り……な…』

そういって麻弓のショーツに手を掛ける。
まだそんなに毛の生えていないそこはもう挿入るには充分すぎるほど濡れていた。

『は、恥ずかしいのですよ……』
『何を今更……』

かといって互いに初めてなのでしっかりと愛撫しておくことにする。
麻弓のそこに舌を這わせる。

『ひぁっ……』

麻弓の甘い声が部屋中に響く。
どんどん溢れてくる蜜の味に軽い興奮を覚えつつ、麻弓の反応を楽しむ。

『つ、土見……君……そこダメ…弱いのぉっ!』

ふいに赤く腫れた突起に舌を這わせた途端、麻弓の体が浮き上がる。

『ここ、弱いんだな』
『あぅ〜………』
714 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:14:27 ID:JUW/g7KQ
それでも俺は容赦無しだ。
弱いとわかったそこを重点的に責める。
舌でなぞりあげるたび、ビクッと体を反応させる麻弓にちょっとした優越感を覚えていた。
するとふいに麻弓から弱々しく声が上がる。

『土見君………もう我慢できないよぅ……』
どうやらすでに受け入れる準備は出来ているらしい。
自分のモノを麻弓にあてがう。

『ごめん、楽しんでた』
『やっぱり』
『………覚悟はできてるか?』
『うん………我慢する』

その返事を聞き腰に力を入れる。
ズブブ……とゆっくり入っていく感触に出そうになるが堪える。
途中何かに当たるが力を込めるとすぐにそれも突破った。

『ひぐっ………痛っ……』
『大丈夫か?痛いなら…』
『大丈夫だから………お願い…』

麻弓のそこからは赤い液体が溢れ出ている。
正直、痛々しいと感じたが麻弓の望むまま、最奥に到達する。

『あ………ぅ』
『どうした?』
『ぜ、全部入ったね………』
『あぁ…痛くないか?』
『まだ少し…でも土見君の好きなようにしていいよ……』

涙を浮かべる表情に少々罪悪感を抱きつつ、ゆっくりと腰を動かす。
715 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:15:13 ID:JUW/g7KQ
『ひぁっ!んぁ!んぅ!』

動かす度に漏れてくる甘い声がさらに欲望を駆り立てる。

『麻弓…麻弓っ!』
『土見っ…君!いいっ、いいのっ!もっと!』

ただひたすらに腰を叩き付ける。
互いの唇を貪り、手を重ね、交わり、そして達する。

『ダメッ!私…もうっ!』
『くっ………出るっ!』

俺は麻弓の中に全てを吐き出した。
中に………え?

『つ、土見君…中は反則なのですよ………』

しまったぁぁぁぁぁぁぁぁっ!
避妊忘れてた!

『や、やばい………早く抜かないと…』
『やっ………ダメ!…もうちょっとこうしていたいのですよ………』

あぁ、俺の人生オワタ………

『責任………とってね♪』
『はい…………』
716 名前:名もなきエロファラオ[sage] 投稿日:2007/10/12(金) 04:18:58 ID:JUW/g7KQ
以上、麻弓モノですた。
携帯からなんで少々読みづらいかもしれませんが楽しんでいただければ幸いです。

樹の用意したモノを使わないとは……さすが絶稟!

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