335 名前:稟くんの後宮計画♪[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 04:24:22 ID:OYoJmeZX
 久々に来てみると、陵辱モノが投下されてるっす……。
 う〜ん、SHUFFLE!ならハッピ−エンドでしょ、やっぱ。
 てな訳で、投下します。長編予定につき、長くなるかも。





「稟くん……んんっ…!」

 私の部屋で、生まれたての姿になった私は、稟くんにベッドに押し倒されて熱いキスをします。

「シア…ちゅるっ、ぴちゃっ…」

 稟くんも既に何も着ていないっす。私の名を呼びながら、すぐに舌を絡めて来て…私も舌を絡め返して、深く稟くんを求めるっす。
 しばらく、舌の絡め合いが続いたかと思うと、稟くんの手が私の胸に伸びてきました……。

「はぁんっ!」

 稟くんのが大きな手で私の胸を揉み、たまに乳首を指で挟むっす。それが気持ちよくて、身体中に電気が流れるみたいにビリビリってして、恥ずかしい声が止まらないっす。

「はぁ…あんっ、あぅ、ふぅんっ……ひゃあっ!」

 深いキスとおっぱいへの刺激に、私のアソコがムズムズして濡れてきちゃったっす……。
 気が付くと、稟くんの片手がアソコへと向かい、指を入れてきました。

「ふぁああんっ!!」

 くちゅっ、と音を立てて、私のアソコは稟くんの指を受け入れていきます。
 私のナカを、まるでマッサージするように動く稟くんの指。ジンジンと痺れるように甘い感じがして、えっちな声が大きくなっちゃうよ………。

「ひゃあっ?!」

 いきなり、アソコがビリっとしました。稟くんの指がクリトリスを摘んだからっす。
 くりくりとクリちゃんを指でつまんでいじるから、私のアソコからえっちなお汁がたくさん出てくるっす。
 稟くんはキスをやめると、もうぐしょぐしょになっている私のアソコに口を付けてきました。

「はぁああああんっ!!」

 アソコに舌を深く入れてきて、じゅるるるっ、と勢いよくえっちなお汁を飲んじゃいます。

「は、はっ、ああっ、やぁ、ふぁああっ、はあぁぁ………」

 止まらない稟くんの舌に、えっちなお汁は次から次へと湧いてきて、稟くんの口の周りはベタベタになりました。
336 名前:稟くんの後宮計画♪[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 04:27:41 ID:OYoJmeZX

「シア……そろそろいいか…?」

 アソコから口を離して、稟くんが聞いてきた。稟くんのも痛いくらいに大きくなって、ビクビクといってます。

「うん……来て、稟くん…♪」

 私は両手を広げて、稟くんに微笑みかけた。稟くんは自分のモノを私のアソコにあてがい、腰をがっちりと掴んで一気に突き入れてきたっす。

「あぁぁあああああんっ!!」

 何度となく稟くんを受け入れてきたアソコは、稟くんが入って来て嬉しそうにしてるっす。あうう………すっかりえっちになっちゃったっす。そのせいか、私は軽くイッちゃいました。
 だけど、入れたばかりの稟くんは止まりません。腰を動かして、何度も奥まで突き入れます。

「はぁ、あ、あんっ、うぅん、ふぁ、やぁん、はふぅ、ふぅうん…」

 イッちゃったばかりなのに、たくさん突かれてえっちな声もお汁も止まりません。

「ふぁあっ?!」

 突然、稟くんは私の腰を持ち上げて、私の身体を起こしました。目の前にいる稟くんと目が合った途端、再び深いキスを交わしてぎゅっと抱きついて腰を振ります。

「んふ、ふんっ、ちゅる、んんっ、ふはっ、ふむっ、んぅっ、ぴちゅっ、んんっ…!」

 また意識がふわっとしてきて、そろそろイッちゃうっす。稟くんもそうなのか、腰の動きがどんどん速くなっていくっす。
 ぐちゃぐちゃぐちゃ、とえっちな音が大きくなっていくっす。
 気が付くと、私は両足を稟くんの腰に回してしっかりとしがみ付いていました。

「んふっ、じゅるっ、はふっ、んふぅ、んんんっ…! んんんんんーーーーーーーーーーー!!」

 唇を重ねたまま、またイッちゃいました………。稟くんも一緒に達し、凄い勢いでどくどくどくっ、と私のナカに精子を注いでいくっす。

「はぁ、はぁ、はぁ…シア、気持ち良かったよ、シアのナカ………」

「稟くぅん……凄いっす………。私のお腹、稟くんで…いっぱいっす………♪」

 あうう、たくさん出たからお腹がいっぱいっす。

「シア、そろそろ抜くぞ」

 稟くんが私のナカから出ようとするけど、稟くんの腰に回したままの足に力を入れます。
 まだ、稟くんのが大きいままだったから。

「シア?」

「稟くん…明日は休みだから、遠慮はしないで………。
 稟くんが満足するまで…いっぱい愛して…くださいっす………♪」

 いつもは私に気遣って、1回か2回くらいでやめちゃうけど、今日は遠慮はして欲しくないっす。
 いっぱい、いっぱい愛して欲しいっす………!

「分かった……じゃあいくぞ、シア」

「うんっ…♪ ふぁあんっ!」

 稟くんに愛される喜びを、私はまた感じ始めたっす………。



 たくさんしすぎて、次の日は寝たきりになっちゃったっす………。
337 名前:稟くんの後宮計画♪[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 04:32:58 ID:OYoJmeZX


「最近、シアの調子がよくないみたいだけど、キキョウは何か知らないか?」

 稟と一緒に買い物に行った帰りに、稟がそんな事を聞いてきた。

「うーん……あたしもそう思ってるんだけど、分かんないのよね。
 ま、お母さん達も気にかけてくれてるみたいだから、その内分かるでしょ」

 そう稟に答えたものの、あたしには何となく心当たりがあった。
 でも、はっきりするまで稟に言うわけにはいかない。あたしの思った通りなら、シアだって自分の口から言いたいだろうから。

「そっか………」

 稟は思案顔。まあ、愛しの恋人が心配なのは分かるけど、ちょっと妬けちゃうな。
 あたしだって、稟の恋人なんだからね。
 他愛のない話をしているうちに、家に着いた。人間界のあたしの家、和風豪邸の神王家。

「ただいまー!」

「あら、おかえりなさい、キキョウちゃん♪
 稟くんもいらっしゃい♪」

 出迎えてくれたのは、リアお母さん。何かいい事でもあったのか、分かりやすいぐらいうきうきしてるんですけど。

「あ、それ置いてちょっと居間に来てくれる? シアちゃんの事で大事な話があるから」

「シアの? …分かりました」

 買ってきた物を置いて、居間に行く。シアの事ってもしかして………?

「あ、稟くん。おかえりなさい♪」

 居間にいたシアが稟を迎える。シアだけじゃなくて、お父さんを初めとする家族全員がそこにいた。

「ただいま、シア。……それで、シアの事について大事な話があるって聞きましたけど?」

 シアの隣に座って、お父さんに聞く稟。

「ああ、その事についてはだな……シアから直接聞いてくれ」

 お父さんにしては、珍しく言葉を濁す。まあ、あたしの予想通りだったら無理も無いんだけどね。
 シアを見る稟に、シアは少し躊躇していたけど、とうとう口を開いた。

「私、稟くんの子供を身篭りました♪」

「ほ、本当かっ!?」

 照れくさそうに言うシアに、飛びつかんばかりの勢いで聞き返す稟。

「うん♪ 2ヶ月だって♪」

 2ヶ月かぁ………。

「確か2ヶ月前って、丸々半日ぐらいヤッてなかったっけ?」

 あたしの台詞に、噴き出してしまう稟。シアは顔を真っ赤にしてるし。
 あの日って、家中にシアのあられもない声が響き渡って凄かったな………。
 あれだけヤれば、確かにデキるよね♪
338 名前:稟くんの後宮計画♪[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 04:34:08 ID:OYoJmeZX

「でも、シアが妊娠したってなると、これからはそんな無茶はしない方がいいよね♪」

「だな。大事な身体だもんな、安静にしないと」

「うぅ〜、確かにそうっす………」

 残念がるシア。これからは当分、あたしが夜の稟を1人占め出来るんだから、仕方ないったら仕方ないけどね♪

「でもシア、あたしから見ても羨ましいんだからね。
 稟の子供を産めるんだからさ、ちゃんと身体を大切にしてよ」

「…うん、そうだよね。私、頑張って稟くんの子供を産むよ♪」

 稟が優しげにシアのお腹に手を当てる。シアもその上から手を重ねて、稟と見つめ合う。
 うぅ〜、やっぱり羨ましい〜!

「…稟! 今夜は頑張るからね!!」

「おお? キキョウも気合い入ったな!」

「シアちゃんを見て闘志を燃やすキキョウちゃん、ラブよ♪」

「あらあら♪ キキョウちゃんにもデキちゃうかしら、これは♪」

「まあ、稟くんならヤッてくれるわよね♪ きっと」

「キキョウちゃん、ファイトっす♪」

 家族一同で応援してくれてるのかな?
 まあ、その前に防音処理だけは何とかしないとね。稟ってば夜になると凄いから、あたしも声が思いっきり出ちゃうしね。
339 名前:稟くんの後宮計画♪[sage] 投稿日:2008/12/29(月) 04:36:44 ID:OYoJmeZX
今回はここまでです。
ハーレム結成の序章、というところですね。

徐々に増やしてイキます。

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