356 名前:時雨家日記[sage] 投稿日:2009/01/20(火) 21:49:55 ID:UD8awk00
亜麻物です。是非、良かったら読んでください。

う〜。
故郷に家族を残したまま単身赴任と寂しいものがある。
妻はちゃんとやってるだろうか?
病弱な娘は元気だろうか?
あぁ。心配だ。
とは言っても明日、帰るから少しだけ会えるんだけどな。
妻と娘の顔を見るのが楽しみだ。
俺か?
俺はしがないサラリーマンだよ。
サラリーマン。
神王でもなけりゃ魔王でもない。
ただの人間だ。
名前?
奇妙なことを聞く奴だな。
よし。特別に教えてやろう。
俺の名前は、時雨葉っていうんだよ。

 さてとここは家のドアの前。
ローンの残るマイホームだ。
さてとこの中に愛する嫁と娘が待っている。
きっちり連絡も入れといた。
なに。俺の家だ。遠慮するこたねぇ。
思いっきり開ける。
「ただいま〜!!亜沙、亜麻!!帰ったぞ〜!!」
「おかえりなさ〜い!!」
喜んで俺の所に向かってくる俺の娘。
しばらく見ないうちに背、伸びたなぁ。
顔も亜麻に似て美人になった。
おそろいの帽子までかぶっちまいやがって。
これも亜麻の育て方が良かったからに違いない。
「ただいま、亜沙。」
「ようちゃん。私なんだけど……。」
へっ?亜麻?
あれ、最後に会ったときから全然変わってねぇ。
俺は生え際が後退したってのに我が嫁ながら綺麗なままだ。
そもそも始めてあったときから亜麻には謎が多かった。
今更、突っ込むのも野暮だ。
若くて綺麗な分には問題ないことにしよう。
「お父さん!!、私はこっち。」
横から出てくる俺の本当の娘。
なんか嫁より大人っぽくなったな。
「亜沙。すっかり大きくなって。亜麻より大きくなったんじゃないか?」
娘に抱きついて頭を撫でてやる。
親子のスキンシップというやつだ。
「お父さん、やめてよ……。もうそんな年じゃないんだから。」
「うぅ。お父さんを拒絶するか!!俺は寂しぃぞ。」
「だからそんなんじゃないって。」
「亜麻……。娘に嫌われた俺を慰めてくれ。」
今度は亜麻に飛びつく。
あぁ、この温もりは何物にも変えられないものだ。
「もうっ。ようちゃんたらっ!!よしよし。」
あぁ、この感触は昔から変わってないなぁ。
うんうん。
357 名前:時雨家日記[sage] 投稿日:2009/01/20(火) 21:50:28 ID:UD8awk00
「そろそろご飯にしませんか?」
「おぉ。そりゃいい。なにせ亜麻の料理は天下一品だからな。」
「もうっ。褒めすぎだよ。」
「また始まった……。」
頭を抱える亜沙。
俺が帰ってきたときはいつもこうだ。
でも元気になってよかった。
あの病弱なときに比べてあんなに元気になって本当によかった。
さて、飯だ。
台所のテーブルの上には上手そうな飯が乗っている。
最近食ってるのはカップ麺だから嫁の手料理が目に染みる。
うぅぅ。
「ようちゃんのことだからカップ麺ばかり食べてたんでしょ。
ちゃんとしたもの食べなきゃだめだよっ。」
「分かってるって。料理は時間が掛かるんだよ。
だからつい……なぁ。」
「もうっ。はい。あ〜ん。」
「あ〜ん。」
亜麻に箸で口まで持ってこさせる。
これが旦那の特権というやつだ。
「ん?このから揚げ、今までのとちょっと違うな。
何を替えたんだ?」
「このから揚げはあ〜ちゃんがつくったんですよ。」
「おぉ。娘もそこまで出来るようになったのか。」
「ボクね、料理部の部長になったんだよ。」
「はっはっは。さすがだなぁ。まぁ亜麻の娘なら当然か。
俺は幸せ者だなぁ!!どっちか、ビールついでくれ。」
「じゃぁボクが注ぐね。」
「おぉ。」
俺は娘に注がれたビールを一気飲みする。
家族に囲まれて楽しく食事をしながら酒を飲む。
一人の人間としてこれほど幸せなことがあるだろうか。
いや、魔族も神族にもこれ以上の幸せなんてあるわけがないか。
「次はボクが注ぐよ。」
こんどは嫁か。
よいよい。どんどん持って来い!!
「ほ〜ら、亜麻ちゃん、あ〜ん!!」
「あ〜ん。」
「亜沙、学校じゃ上手くやってるか?好きな男の子は出来たか?」
「もうっ!!お父さん。ボクはもう子供じゃないんだから。」
「あ〜ちゃんはね……。」
「お母さん!!」
「はっはっは。何事も元気が一番だぞ!!ゲンキー!!」
「ようちゃん!!」
いかん、いいかげんに酔ってきた。
でもいっか〜。
358 名前:時雨家日記[sage] 投稿日:2009/01/20(火) 21:51:16 ID:UD8awk00
「亜沙、風呂に入らないか?」
「だからボクは子供じゃないって言ってるでしょうが。」
「昔は喜んでたのに。キスだってしてくれたのに。」
「だからっ!!」
顔を赤くする亜沙。どうやら憶えてないようだ。
「いいも〜んだ。亜麻、背中流してくれ。」
「はいはい。それじゃ、ボク行ってくるから。」
「……行ってらっしゃい。」
再び頭を抱える亜沙。頭痛持ちだろうか?
父親ながらに心配である。
風呂といえば裸で入るものだ。これは太古からのお約束だ。
当然、今も例外じゃない。なぁに。何も問題はない。
俺と亜麻は夫婦だ。娘までいる。
間違いなんて在るわけがない。
今度は亜沙に弟でも作ってやるか。
ということで俺と亜麻はお互いに全裸で風呂に入っている。
役得、役得。
「ん、帽子は取らないのか?」
「それは……。」
「別に気にしねぇけどよ。」
「ようちゃん。じっとしててね。」
「はいは〜い。」
亜麻の繊細な手が俺の体に触れる。
なんだかくすぐったくなってきたな。
亜麻が俺の背中に胸をこすりつける。
うむうむ。よきにはからえ。
と思っていると亜麻の手が俺のムスコに来るじゃないか。
「そこも洗っちゃうよ?」
「あぁ。お手柔らかにな。」
亜麻の柔らかい手でイチモツを摘まれる。
こういうことをするのは本当に久しぶりだ。
さて、今度は俺の番だ。
亜麻の胸を思いっきり揉んでやる。もとい洗ってやる。
当然、柔らかさも張りもそのままだ。
「ようちゃ〜ん。そんなに激しくしないで。」
「わかったよ。優しくしてやるよ。」
そういいながら亜麻の乳首を突いてやる。
責めを緩める気はさらさらなかった。
そして体全身に石鹸を塗りたくる。
さぁ、ここからがおたのしみだ。
俺は亜麻に洗面器でお湯をかける。
さぁ、すっぽんぽんのご披露だ。
「もう〜。ようちゃんったら〜。お返しっ!!」
亜麻にお湯をかけられる。
なんだか疲れてきたな。
こうして俺達は背中合わせで風呂に入る。
背中の感触も柔らかいというものだ。
あぁ、このまま時が止まってくれたらいいのにな。
「じゃ、ボク先に出るから。」
「あぁ。」
亜麻が風呂から出た後に俺も風呂からでる。
あぁ、いい湯だった。
359 名前:時雨家日記[sage] 投稿日:2009/01/20(火) 21:52:15 ID:UD8awk00
そして俺は亜沙と亜麻と話し込む。
今度会えるのはいつになるんだろうかな?
「それじゃボク、先に寝るね。おやすみっ。お父さん、お母さん。」
亜沙が部屋に戻る。学生は学生で忙しいのだろう。
「それじゃ、ボクも……。」
わざとらしい表情を浮かべて戻る亜麻。
「待てよ。亜麻。そりゃないんじゃないかなぁ?」
それを引き止める俺。
娘が寝静まった夜に大人がやることは一つしかないじゃないか。
「な、なにかなぁ?」
しらばっくれて。
「とりゃっ!!」
俺は亜麻を押し倒して寝巻きのズボンとショーツをずり下ろす。
「はっ、恥ずかしいな……。」
「何言ってるんだよ。亜沙に弟をつくってやるんだよ。」
「ようちゃんのえっち〜。」
そういいながらも俺の行為を受け止める亜麻。
家族と離れて寂しいのは亜麻もであった。
亜麻の秘所をなんどもかき回す俺。
ちゃんと亜麻が楽しめるようにゆっくりとである。
すると今度は亜麻が俺のズボンをズリ下ろす。
もういいよ、というサインである。
俺は亜麻の秘所に自分のイチモツを挿入する。
実は何度も俺が使い込んでいるはずなのだが一向に緩まる気配がない。
亜麻の7不思議の一つだ。
俺は亜麻に気持ちよくなってもらえるように上下に移動する。
「は、はぁん、あぁん!!」
「はぁ、はぁ、ぜぃ。」
そして亜麻に優しく濃厚なキスをする。
舌も当然入っている。
「そろそろイクか?」
「まだだよっ。」
「そうかよっ!!」
俺はさらに激しく上下移動をした。
快感にもだえる亜麻。
「だ、出すぞっ!!」
「う、うん。」
俺は亜麻の中で思いっきり出した。
俺は何も悩まなかった。
二人で気持ちよくなりたい。
それだけだった。
後はほんの少し二人目が生まれるといいなって。
「ようちゃん。もう行っちゃうの?」
「あぁ。ごめんな。慌しくって。」
「うん。慣れてるから。」
「今度、帰ってきたときは3人でピクニックに行こうな。」
「うん。そのときはあ〜ちゃんとお弁当作るから。」
「あぁ。楽しみにしてる。じゃな。」
 俺は夜中に家を後にした。今日は本当に楽しかった。
また休みが取れたら絶対に帰るからな。
待ってろよ、亜沙、亜麻。
 仕事という俺の戦いはまだ続く……。
360 名前:時雨家日記[sage] 投稿日:2009/01/20(火) 21:53:02 ID:UD8awk00
投下終了です。お付き合いありがとうございました。

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