>338からの続きです。
スレが過疎ってるけど、投下します。
「はぁ……んむっ、んんっ……ぷはぁ、稟………」
その日の夜。あたしの部屋に魔法で防音処理を施して、あたしは稟に抱かれていた。
あたし達は既に一糸纏わぬ姿で、深いキスをしていた。
あたしの身体はとっくに火照って、アソコからは触らなくても分かるくらいに愛液が出てきていた。
「んはぁ!」
稟もそれが分かっているらしく、あたしのアソコに指を入れてくる。
くちゅくちゅっ、てえっちな音がはっきりと聞こえちゃう。は、恥ずかしい………。
「お? もう濡れてるのか、キキョウ。すっかりやる気だな」
「り…ん………んはぁっ♪」
アソコの奥まで指が入ってきて、艶めかしく動く。えっちの時のあたしは攻めに弱く、1度火が点いちゃうと身体の力が抜けちゃってなすがままになっちゃう。
稟もそれが分かっているから、普段なら絶対言わないことまで言ってきて、あたしを攻める。
「可愛いよ、キキョウ。いつもは強気なのに、こういう時は素直なのな」
体勢を変え、あたしを後ろから抱きすくめて、囁くように言う。左右の手がそれぞれ胸とアソコを弄るものだから、あたしは翻弄されてしまい何も出来ない。
もうっ……言いたい放題言ってくれちゃってぇ〜。後で覚えてなさいよ、稟!
あたしがそんな事を考えてるのも知らず、稟の攻めはどんどんヒートアップする。
「あふぅ、ひゃ、あ、ああんっ、ふぁああん!」
アソコに入ってる稟の指は既にびしょびしょになっていて、あたしの準備が整ったことを稟に教えていた。
「そろそろいいか……キキョウ、入れるぞ」
あたしを押し倒して、股を開く。股の間からは、稟のモノが痛々しいくらいに張り詰めているのが見えた。
拒む理由なんて無い。
「いいよ……来て♪ ………んはぁっ!!」
逞しくて熱い、稟自身があたしの中に入ってくる。もう何度も身体を重ねているが、この瞬間だけはいつまで経っても慣れることない充実感をもたらす。稟自身の熱があたしを膣内から暖めていく、稟のモノがあたしを満たしていく、この感触は何にも代えられない。
「キキョウのナカ、熱いな………」
稟のモノがあたしの1番奥深い所まで辿り着き、稟もまた熱に浮かされた表情でそう言ってきた。
あたしが熱いのは稟の熱がうつったせいだ、と言おうとしたが、