寒空の下二人で歩く住宅街
漏「…寒いな」
麻弓「…寒いのですよ」
漏「ここまで雪が積もるってのも珍しいよな」
麻弓「ホントよね〜…」
ふと立ち止まり塀の方へ歩いて行く麻弓漏「おい麻弓?」
なんか雪を集めているように見えるが…まさか!?
麻弓「とりゃぁ!」
突然麻弓の手から放たれる雪玉
漏「ぶっ!」
麻弓「スットラーイク!」
かわす間も無く顔面ド真ん中に直撃
漏「不意打ちはねぇだろ!」
麻弓「何時如何なる時も油断するべからず、そんなコトでは生き残れないのですよ♪」
何と戦うのか気になるが…まずは
漏「カウンター!」
麻弓「おっと、まだまだなのですよ♪」
そのまま二人でしばしの雪合戦が繰り広げられる