520 名前:MMM No.58[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 20:19:37 ID:20o2zl84
寒空の下二人で歩く住宅街
漏「…寒いな」
麻弓「…寒いのですよ」
漏「ここまで雪が積もるってのも珍しいよな」
麻弓「ホントよね〜…」
ふと立ち止まり塀の方へ歩いて行く麻弓漏「おい麻弓?」
なんか雪を集めているように見えるが…まさか!?
麻弓「とりゃぁ!」
突然麻弓の手から放たれる雪玉
漏「ぶっ!」
麻弓「スットラーイク!」
かわす間も無く顔面ド真ん中に直撃
漏「不意打ちはねぇだろ!」
麻弓「何時如何なる時も油断するべからず、そんなコトでは生き残れないのですよ♪」
何と戦うのか気になるが…まずは
漏「カウンター!」
麻弓「おっと、まだまだなのですよ♪」
そのまま二人でしばしの雪合戦が繰り広げられる
521 名前:MMM No.58[sage] 投稿日:2005/12/26(月) 20:21:55 ID:20o2zl84

……
………
-30分後-
麻弓「ふぅ…少し疲れたのですよ」
漏「こ、こんだけやって少し疲れただけかよ…」
麻弓「No.58君体力無さ過ぎ〜」
漏「…それだけは言うな」
やっぱりコイツの運動神経良はすぎだと思う
麻弓「なんか運動したら喉が乾いちゃったのですよ」
漏「そうだな、なんかジュースでも買うか」
麻弓「もちろんおごってくれるわよね?」漏「…まぁイイだろう」近くの自販機からホットココアを取り出して麻弓に渡してやる
麻弓「サンキュ〜♪」
漏「あんま遅くならないうちに帰るぞ」
麻弓「アイアイサーなのですよ♪」

連続&長文スマソorz

でもがんがった…

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